ファーの魅力再発見
2016-01-25 12:50:50

ファーの魅力を再発見!「FUR LIFE 2016」での新たな体験

ファーの魅力を再発見!「FUR LIFE 2016」の体験レポート



近年、ファーと聞くとファッションアイテムとしてのイメージが強いですが、一般社団法人日本毛皮協会(JFA)はファーの可能性をもっと広げようと、生活全般に取り入れる「ファーのある暮らし」を提案しています。2016年1月23日に横浜ランドマークプラザで開催された体験型イベント「FUR LIFE 2016」では、ファーの魅力を多角的に楽しむプログラムが用意され、多くの来場者がその世界を体感しました。

イベントのテーマと目的


本イベントのテーマは「まとう・身に着ける・暮らす」。ファーの歴史や文化を知り、実際に広がる可能性を体験することを目的にしています。約300名もの参加者が、家族や友人とともにファーに触れ、自らのスタイルに取り入れる新たな魅力を発見しました。

3つの要素


1. まとう/Fashion


ファーは特別な場面を華やかに演出してくれます。優雅に装うことで、家族との大切なお出かけが特別な思い出へと変わります。

2. 身に着ける/Accent


ファーを小物として取り入れることで、普段のスタイルがぐっとおしゃれに。自分らしい個性を引き立てるアイテムとしても活用できます。

3. 暮らす/Living


ファーをインテリアに取り入れると、居心地の良い空間が生まれます。暖かみのある雰囲気で家族の団らんがより心地良いものに仕上がります。

イベントの体験コーナー


「FUR LIFE 2016」では、参加者がさまざまなファー製品に触れる体験を通じて、ファーの暖かさや柔らかさを感じる機会が多く設けられました。以下に、特に注目された4つのSTEPをご紹介します。

STEP①:ファー体験コーナー


最新のファーアイテムを選び、実際に着用するコーナーでは、コートやジャケット、バッグやマフラーといった小物まで、幅広いファーアイテムが揃いました。必要に応じて自分自身でコーディネートすることで、参加者はファーの魅力を一層実感しました。

STEP②:撮影コーナー


ファーを使用したリビング空間を再現した撮影スポットで、参加者は自分のお気に入りのシーンで自由に写真を撮影。普段とは異なる特別な体験を感じることができました。

STEP③:SnSnapで記念カード作成


イベント参加者は、専門のSNSハッシュタグ「#furlife2016」を使って、その場で撮影した写真をプリントアウトし、オリジナルリーフレットに差し込むことができました。思い出を持ち帰る素敵な記念品となりました。

STEP④:ワークショップ


ファーを用いたイヤリングやピアス、ストラップなど、自分だけのオリジナルファーアクセサリーを作成するワークショップも実施され、参加者たちは楽しみながら作品を仕上げていました。

イベントを通じたファーの新たな活用法


「FUR LIFE 2016」は、ファッションだけでなく、生活のあらゆるシーンでファーを楽しんでもらうための試みでした。上質なファー製品は、私たちの暮らしを豊かにし、毎日の生活を特別なものに変えてくれる可能性を秘めています。これからもファーの新しい可能性を探求しながら、日常生活に取り入れていけるアイデアを提案し続けたいと思います。今後のファーの文化や歴史に期待が寄せられます。

会社情報

会社名
一般社団法人日本毛皮協会
住所
東京都中央区日本橋茅場町2丁目8−7
電話番号
03-3663-1120

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。