株式会社Stayway、公益社団法人経済同友会への加入を発表し新たな経営支援への挑戦

Staywayが経済同友会に加入

株式会社Staywayは2025年2月21日付で公益社団法人経済同友会に加入することを発表しました。この当社は、経営支援とDX（デジタルトランスフォーメーション）を通じた補助金支援サービス「補助金クラウド」を運営しています。

経済同友会への参加意義

Staywayは「中小企業や地域のポテンシャルを開放する」という使命を持ち、地域の金融機関や士業、事業会社との連携を深め、経営課題の解決に努めてきました。経済同友会への加入により、これまでの支援経験を生かし、日本経済のさらなる発展に寄与することを目的としています。

経済同友会は、国民の生活の向上と国際的な経済の調和を追求する団体で、個々の企業経営者が自由に参加します。その中では、幅広い視点から国内外の問題を考え、政策の提言を行うなど、経済界における重要な役割を果たしています。

Staywayのサービスについて

Staywayが提供する「補助金クラウド」は、金融機関や事業会社、士業向けの補助金申請を効率化するDXサービスです。各自治体や国が提供する複雑な補助金情報を一元化し、中小企業のニーズに応じた情報提供を行います。また、データとテクノロジーを駆使した分析や可視化により、全ての中小企業が公平に成長機会を得られるよう支援しています。

詳しい機能や料金プランについては、公式サイトで案内しており、問い合わせも受け付けています。

補助金クラウド Website

Staywayの企業背景

株式会社Staywayは、Deloitte出身の公認会計士が中心となって設立され、テクノロジーに強い専門家集団です。M&Aアドバイザリー業務や財務デューデリジェンス、バリュエーション、IPO支援などの豊富な経験をもとに、顧客に対し高品質なサービスを提供しています。

また、補助金・助成金の分野では課題が多く存在しますが、全国の地域金融機関や事業会社との連携を強化し、効率化を図る「補助金テック」を推進中です。この取り組みは、金融庁や日経新聞に選ばれたFintechスタートアップに認定されています。