SOINの革新技術
2026-07-28 13:30:49

介護分野に革新をもたらすAI技術、SOINの最新バージョン発表

介護分野に革新をもたらすAI技術、SOINの最新バージョン発表



介護業界において、AIを駆使したケアマネジメント支援ツール「SOIN(そわん)」の最新バージョンが、株式会社シーディーアイ(CDI)により7月27日にアップデートされました。この最新のバージョン1.6.2は、広島市と堺市から新たに提供された匿名加工介護ビッグデータを活用し、AIの教師データが累計90万件を超えたことを特徴としています。

AIによる精度の向上


今回のアップデートでは、AIの学習モデルが大幅に刷新され、予測機能や提案機能の精度が飛躍的に向上しました。自治体から送られたデータは認定情報や給付実績を含むもので、事業者単位で集めた情報とは異なり、より広範で網羅的なデータが得られています。これにより、AIは利用者一人ひとりのニーズに応じたケアプランをより正確に提案できるようになりました。

新たに追加された機能「ケアプランチェック」では、AIがアセスメントシートとケアプランの整合性を点検します。この機能により、専門的な知識が不足している職員でも一定の水準でケアプランを作成できるようになるとともに、経験豊富な職員の負担も軽減されます。

アセスメントからケアプランまで一貫支援


SOINは、アセスメントからサービス推薦までの一貫したケアマネジメント支援を行っています。利用者の情報を基にした詳細な業務支援を通じて、課題の分析や基本ケアの提案、ケアプラン作成をサポートします。また、約1年後の状態予測も可能で、ケアマネジャーはデータに基づいた根拠のある提案を行うことができます。

このシステムは、生成AIによる文章作成に頼らず、行政データを基にした独自の分析系AIを採用しているため、確実なサポートを提供します。具体的な知見に基づく提案と共に、生成AIが提供する情報の正確性を保つ工夫が凝らされています。

適切なケアマネジメント手法を採用


さらに、SOINは「適切なケアマネジメント手法」(適ケア)に基づいた支援をAIが提案する機能も内蔵しています。これにより、現場の職員が容易に根拠に基づく支援を実施できるようになります。AIは、利用者の状況に応じたケア内容を制度に基づいて自動的にレコメンドし、ケアプラン作成の効率を高めます。

これからの介護業界へ向けた取り組み


株式会社シーディーアイは、今後も教師データのさらなる拡充を進め、AI技術を活用した質の高いケアマネジメントを実現することを目指しています。自立支援と重度化防止に寄与するための新たな取り組みにより、介護分野の発展を推進していくことに重点を置いています。

CDIが掲げる「介護×AI」のビジョンは、単なる技術革新のみならず、社会課題の解決に向けた強い意志を反映したものです。これからも介護現場での実績を積むことによって、より多くの高齢者が自立した生活を送れるよう支援を続けていくことが期待されます。

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世の中の変化に伴い、様々な産業でデータによる意思決定が求められていますが、介護の分野でも同様です。CDIのSOINは、データ活用による新たな価値を創出し、利用者のニーズに的確に応えるための重要なツールとなるでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社シーディーアイ
住所
東京都中央区京橋3丁目1番1号東京スクエアガーデン14階
電話番号
050-5491-7123

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