FalconStor VTLの導入支援サービスが始動
株式会社MONO-Xが新たに提供開始した仮想テープ装置「FalconStor VTL」は、IBM iユーザーにとって魅力的な選択肢となることでしょう。これまで、IBM i環境で仮想テープ装置と言えばDELL EMCの「DataDomain」が常に標準と見なされてきましたが、FalconStorはこれに代わる新たなソリューションとして登場しました。
FalconStor VTLとは?
FalconStor VTL(Virtual Tape Library)は、データバックアップとアーカイブを効率的に行える仮想テープ装置で、企業のデータ保護戦略において重要な役割を果たします。特に近年、クラウド環境でのデータ管理が重要視されている中、IBM Cloud上での利用が可能になったことで、FalconStorはさらに便利さを増しました。
導入実績とサポート
MONO-Xの取締役である菅田氏によれば、FalconStorの選定は多くの企業に支持されており、特に光世証券様などとの協業実績が大きな信頼となっています。導入に際しては、確実かつスムーズな支援を行い、ユーザーが安心してシステムを利用できる環境を整えます。このようなサポート体制があることで、導入時の不安を和らげることができるのです。
フレキシブルなクラウド環境の実現
IBM i環境において、FalconStor VTLを導入することで、仮想テープ装置の選択肢が広がります。これによって、企業はよりフレキシブルで効率的なクラウド環境を構築できるようになります。また、バックアップの速度や効率性も向上し、データの安全性を保持することができます。
まとめ
FalconStor VTLは、IBM iとIBM Cloudに最適化された仮想テープ装置であり、データバックアップをより効率的に行える新たな選択肢です。DataDomainの代替を検討している企業」は、ぜひMONO-Xまでお問い合わせください。スムーズな導入支援が待っています。
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会社概要
- - 所在地:〒106-6117 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー17階
- - 代表者:代表取締役 藤井星多
- - 設立日:2005年8月1日
- - 事業内容:企業間データ連携のノーコードツール「MONO-X」の開発・提供、基幹システムのクラウド移行支援サービス「PVS One」の提供
- - URL: MONO-Xウェブサイト