企業の未来を変える経営管理クラウドLoglass、Startup Stage 2019で最優秀賞を受賞

Loglass、次世代経営管理クラウドを開発

株式会社ログラスが開発する次世代の経営管理クラウド「Loglass（ログラス）」が、関東ビジネスプランコンテスト「Startup Stage 2019」において最優秀賞を受賞しました。このコンテストは、Startup Hub Tokyoが主催し、起業準備中や創業したばかりの方々が革新的なビジネスプランを発表し、評価される機会を提供しています。

Startup Stage 2019について

「Startup Stage」は、起業を志す人々を対象にしたビジネスプランコンテストであり、その場で評価された優れたプランはさらなるサポートを受けることができます。特に、NICT賞を受賞したことで、2020年3月に開催されるNICT主催の「起業家万博」への出場権も獲得しました。この万博は、全国各地のICTスタートアップが集まり、新しいビジネスやサービスを提案する場となっています。

受賞を通じて、ログラスは経営管理の新たな可能性を探ります。「Startup Stage」は、起業家たちが自らのビジネスプランを磨く機会を提供し、成功に向けた第一歩を踏み出す手助けをしています。

Loglassの特長

Loglassは、すべての部署が緊密に連携し、迅速に業績向上を図るための経営管理を実現するクラウドサービスです。このプラットフォームは、企業が持つ情報を一元化し、データドリブンな意思決定を可能にします。これにより、企業経営者は迅速かつ的確な判断を下すことができ、結果的にビジネスの促進に繋がります。

開発は2020年3月のリリースを目指しており、現在はデモやβ版の利用に対する事前登録を受け付けています。詳細については、公式ウェブサイトをご覧ください。

会社概要

株式会社ログラスは、2019年に設立され、代表取締役は布川友也氏です。本社は東京都品川区に位置し、「テクノロジーで、経営をアップデートする。」というビジョンを掲げています。ログラスは、世界中の企業がデジタルトランスフォーメーションを進める手助けをすることを目指しています。

今後の展開に期待が高まるLoglassは、企業の成長をテクノロジーの力で支援し、その過程で創出される新たな価値に注目が集まります。これからの活動にも目を離せません。