滋賀県で開催されたLEGOプログラミング体験と大人向けスクラッチ体験

新しい学びの機会が広がる

12月15日、滋賀県東近江市のe2PARK滋賀東近江店にて、全世代を対象にした「学びのワークショップ」が行われました。このイベントは、株式会社REDEE（レディー）が主催し、参加者に向けてLEGOを使ったプログラミング体験と、大人向けのスクラッチ体験を提供しました。

LEGOプログラミング体験の内容

このワークショップでは、参加者は人気のLEGOを用いて「品質検査ロボット」を自ら制作し、その後、プログラミングを通じて動作させる体験をしました。これにより、参加者は普段は身近に存在するロボット技術を支えるプログラミングの重要性を実感し、楽しみながら学びの深さを感じたことでしょう。子供から大人まで、幅広い世代がこの体験を通じて、新しい視野を得ることができました。

大人向けのスクラッチ体験

また、後半では大人向けにスクラッチ体験も実施されました。このセッションでは、参加者は自分自身で「タイピングゲーム」を一から作り上げることに挑戦しました。自分でプログラムを組むことで、自分のアイデアを形にする楽しさを味わった方も多く、次回作への意欲を示していました。

今後のワークショップの案内

REDEEは今後も「学びのワークショップ」を企画し、メタバースや別のデジタル技術に触れる機会を提供していく予定です。e2PARK滋賀東近江店では、プログラミングスクールとしての活動に加え、多様な学びの機会を提供しています。これは、子供たちの職業選択の幅を広げ、夢を見つける助けになることを目指しています。さらに、大人向けのワークショップでは実生活や仕事で役立つスキルを積極的に学ぶことができます。