新たなメタバース体験を提供！TOKYO DIGICONXにC&R Creative Studiosが出展

C&R Creative StudiosがTOKYO DIGICONXに出展

2025年1月9日から11日まで、東京ビッグサイトとオンラインで開催される展示会「TOKYO DIGICONX」の出展が決定しました。今回の出展で注目を集めているのは、株式会社クリーク・アンド・リバー社の保有する「C&R Creative Studios」です。このスタジオは、日本最大級のクリエイティブ開発スタジオとして、年間6,000以上のプロジェクトに携わるクリエイター約2,000名を擁しています。

1. TOKYO DIGICONXの概要

「TOKYO DIGICONX」は、XR（拡張現実）、メタバース、AI、Web3関連企業やクリエイターが一堂に集結するイベントです。昨年に続いて2回目の開催となる今年も、参加企業にとっては新たなビジネスチャンスやネットワークの構築を目的としています。C&R Creative Studiosは、この展示会を通じて、ROBLOX専任チームの活動を発表し、多様なデジタルコンテンツを紹介します。

2. ROBLOX専任チームの設立

C&R Creative Studiosでは、デジタルコンテンツの開発を強化するために新たなROBLOX専任チームが立ち上がりました。このチームは、世界中で利用されている3Dゲーミングプラットフォーム「ROBLOX」を中心に、創造的なゲーム開発、自社の技術を活用した様々なソリューションを提供することを目指しています。このブースでは、豊富な開発実績が紹介される予定です。

3. 「ぽんちゃんを助け出せ in 館林市」

展示会の一環として、特に注目されるのが群馬県館林市との共同プロジェクト「ぽんちゃんを助け出せ in 館林市」です。このゲームでは、館林市の観光スポットをテーマにしたユニークな障害物エリアを突破し、地域のマスコット「ぽんちゃん」を救出するという目的があります。プレイヤーは観光スポットを巡りながら、特別割引キーワードを獲得することができます。

4. メタバースを通じた観光活性化事業

C&R Creative Studiosは、メタバースを活用した観光活性化事業にも力を入れています。この取り組みは、地域の魅力をデジタルで伝えるだけでなく、訪問者に新たな体験を提供することを目指しています。観光業界もデジタル化が進む中、こうした新たな試みが今後の観光業の発展に寄与することが期待されています。