大分県国東市の行政DX事例を学ぼう!
新たな試みとして、プレイネクストラボ株式会社は、11月29日(金)に「第16回スマート公共ラボ活用事例セミナー」を開催します。このセミナーでは、行政のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する取り組みとして、大分県国東市の事例を中心に最新のサービスを紹介します。
セミナーの概要
このセミナーは、主に自治体職員を対象としたもので、システムの詳細説明や実際の活用事例、質疑応答のセッションが予定されています。具体的には以下の内容が含まれます。
1. スマート公共ラボのサービス概要
2. 「施設検索」機能についてのサービス説明
3. 大分県国東市での実際のDX活用事例
4. 参加者からの質疑応答
特に注目すべきは、スマート公共ラボが提供する「施設検索」機能です。この機能はあらゆる公共施設をLINEを通じてGPS連携させ、地域住民が近くの施設を簡単に探せる仕組みを実現している点です。国東市では、このシステムを利用して避難所や消防署、公共施設、公園、観光スポットなどの情報をリアルタイムに提供しています。
参加方法
セミナーはZoomを使用したオンライン形式で開催されますので、どこからでも参加可能です。参加費は無料で、事前のお申し込みが必要です。お申し込みはスマート公共ラボのLINE公式アカウントから、またはWebフォームを利用することができます。LINEでの申し込みは、友達登録後にリッチメニューの「イベント申し込み」を選択し、必要事項を入力するだけで完了します。Webフォームからも簡単に登録できるため、参加を希望される方はお早めにご確認ください。
こんな方におすすめ
このセミナーは、特に次のような方々にお勧めです。
- - DX推進や電子申請を担当する職員
- - 自治体のLINE公式アカウント管理者
- - LINEを使用して情報の自動配信やセグメント化を進めたい方
- - 災害時に迅速に住民へ情報提供を行いたい方
- - 自治体業務の効率化を図りたい方
- - 予約システムの運用を見直したい職員
これまで全国130以上の自治体で導入が進んでいるスマート公共ラボの取り組みを通じて、行政業務の効率化及び住民の利便性向上が期待されています。
スマート公共ラボの使命
スマート公共ラボは、役所の業務をLINEで完結できるように設計されており、住民とのコミュニケーションをよりスムーズにするためのツールとして提供されています。導入に際しては、職員と連携しながら企画段階からサポートを行い、リリース後も自治体が自走できるよう支援を続けていきます。このような取り組みを通じて、今後も全国の自治体のデジタル化を強力に後押ししていく方針です。
興味のある方は、この機会にぜひご参加を検討してみてください!