日本工学院八王子専門学校の学生がFortniteメタバースで活躍！

Fortniteメタバースに新たな風！

ゲーム「Fortnite」は、全世界で6.5億人以上のユーザーを抱えるメタバースプラットフォームとして知られています。この度、日本工学院八王子専門学校の学生たちが、この大人気のゲーム内に自らの作品を展示する機会を得ました。Fortniteの開発スタジオであるCre8tFunとの協力により、東京工科大学と日本工学院をリアルに再現した「GUN GAME in 東京工科大学/日本工学院」というマップが完成したのです。

Fortniteとは？

Fortniteは、プレイヤー同士が競い合う「バトルロワイヤル」と、ユーザーが創造するゲームを楽しむ「クリエイティブモード」で構成されています。Epic Gamesによって運営されており、月間アクティブユーザーは1億1000万人を超え、ゲームからメタバースへの進化が進んでいます。CEOティム・スウィニー氏は、Fortniteを「メタバースプラットフォーム」として発展させるために、2023年3月に「Unreal Editor for Fortnite（UEFN）」を導入しました。これにより、クリエイティブなゲーム体験の質がさらに向上しています。

学生たちの創造性が光るマップ「GUN GAME」

新たに登場した「GUN GAME in 東京工科大学/日本工学院」は、プレイヤーが各キャンパスのステージで20キルを目指して戦うゲームです。島コード2766-7751-0142を入力すると、実際にマップを体験できます。このマップでは、リアルな教育施設を基にしたデザインが施されており、プレイヤーを一瞬で引き込むような美しいビジュアルが楽しめます。

学生の参加による制作プロセス

日本工学院八王子専門学校のCG映像科の学生たちは、実際に講義を受けながら、3Dモデルの制作に挑戦しました。特に「図書館ラウンジ」に配置されるアセット制作に関わり、作品のクオリティ向上に貢献しています。その過程で得た知識を活かして、リアルな図書館の雰囲気を再現した空間が誕生しました。

Cre8tFunのコミュニティ

Cre8tFunは「創る×楽しさで世界を拡張する」をミッションに、プレイヤーの想像力を引き出す多彩なコンテンツを展開しています。これまでに、人気マップの制作実績を多数抱え、国内外のプレイヤーから高い評価を受けています。学生たちもプロフェッショナルから直接学ぶことで、貴重な経験を積むことができました。