関西大学が未来社会を創るための共創イベントを開催！

関西大学が未来を切り拓く！

2025年9月6日、夢洲にて関西大学が開催する「関大共創チャレンジの輪」イベントが迫っています。このイベントは、全ての関大生が参加し、理想の未来社会やSDGs（持続可能な開発目標）に向けた熱い思いを世界に発信する特別な日です。

共創チャレンジとは？

「共創チャレンジ」は、大阪・関西万博の「TEAM EXPO 2025」プログラムに組み込まれているプロジェクトで、共に未来を創るための参加型の取り組みです。関西大学はこのプログラムに共創パートナーとして参加し、さまざまな組織と手を組み、独自のプロジェクトを展開してきました。学生や教職員はもちろん、小中高校生、自治体や企業の皆さんとも協力し、多彩なチャレンジを進めてきました。今回の関大Dayは、これらの活動を一堂に紹介する集大成の機会です。

夢洲での大イベント

当日は、「TEAM EXPOパビリオン」を関西大学が完全にプロデュースし、学生たちの展示やステージ発表を通じて未来へのビジョンを具現化します。出場するのは大学生だけでなく、併設校の学生や他大学からの参加者もいます。総勢50チームによる多様な取り組みが集まるこのイベントは、未来社会の共創に向けた貴重な場となること間違いなしです。

万博への情熱

「私たちがやらなきゃ誰がやる！」「万博のワクワク感を伝えたい！」という情熱を持った学生たちによって、2023年に誕生した関大万博部。部員140人が8チームに分かれ、さまざまな未来社会のデザインや挑戦に取り組んできました。例えば、世界共通のコミュニケーションツールの開発や、持続可能な社会を目指すための非常食アレンジレシピの考案など、テーマは多岐にわたります。これらの活動の成果を、夢洲で一堂に発表します。