大人の女性に寄り添う国産肌着ブランド「HAKURO」が登場！先行予約開始

大人の女性に寄り添う国産肌着ブランド「HAKURO」がデビュー

兵庫県姫路市を拠点とした白鷺ニット工業が、新たな肌着ブランド「HAKURO」を創立しました。このブランドは、年齢と共に肌の変化を実感する大人の女性をターゲットにしており、彼女たちのために設計された肌着を提供します。インナーウェアは多くの種類が市場に流通していますが、肌に特化したアイテムはまだあまり存在しません。そのため、「HAKURO」は「肌着」として、心地よさとデザイン性を兼ね備えた製品作りに力を入れています。

体型や肌の変化に寄り添う肌着

肌の水分や皮脂量は年齢と共に変わるため、それに応じたインナーウェアが求められています。これまでは防寒性や速乾性、消臭効果に重点を置いたアイテムが多く見受けられましたが、肌への優しさが不足していたのが現実です。「HAKURO」の肌着は、その名の通り「肌に優しい肌着」を目指して作られています。各製品は、細かなデザインや色に至るまで、徹底してこだわり、快適な着心地を提供します。

手作業の丁寧な製造工程

「HAKURO」の肌着は地元の自社工場で生産され、経験豊かなスタッフが手作業で縫製を行っています。肌に心地よい生地は非常に繊細で、量産体制に向いていないため、一枚ずつ丁寧に仕上げることが求められます。このようなプロセスを経ることで、他のインナーウェアとは一線を画す肌触りと快適さが実現可能になります。

基礎化粧品に対応するように、肌着も選ぶ重要性

「HAKURO」では、肌着を選ぶ際にも基礎化粧品同様に注意を払い、その重要性を広めていきたいと考えています。12月19日からは、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて先行予約がスタートし、特に30代半ば以降の女性たちに向けたアイテムがラインナップされます。肌にストレスを与えず、快適な使い心地を追求した綿100％のシリーズには、「コットン・ガーゼ」と「コットン・リブ」の2展開があります。