東北のIT企業が快挙
2020-05-14 09:20:01

東北初、ヘプタゴンがAWSアドバンストコンサルティングパートナーに認定

東北初の快挙、ヘプタゴンがAWSアドバンストパートナーに認定



日本の東北エリア初となるAWS Partner Network(APN)アドバンストコンサルティングパートナーに、IT企業ヘプタゴンが認定されました。この認定は、AWSに関する専門知識と実績が高く評価されてのものです。ヘプタゴンは、特に東北地方にフォーカスをあて、クラウド技術を用いた地域貢献を行なっています。

AWS Partner Network (APN)とは



AWS Partner Network(APN)は、Amazon Web Servicesが認定するパートナーシッププログラムです。APNコンサルティングパートナーとして認定された企業は、幅広い規模の顧客に対しAWSを活用したワークロードの設計や開発、移行、管理をサポートすることが求められます。これにより、顧客のクラウド移行プロセスが加速されるのです。
ヘプタゴンの認定は、地方企業としての特異性を際立たせるもので、地域密着型のサービスを提供する企業としての位置づけを強固にしました。

APNアドバンストコンサルティングパートナーの意義



APNの認定は、プレミア、アドバンスト、セレクト、レジスタードという4段階に分かれています。ヘプタゴンは、この度セレクトからアドバンストへとステップアップ。APNの中でも特に技術力が求められるこのアドバンストティアに認定されることで、他社との差別化が可能となり、顧客からの信頼度も向上します。

ヘプタゴンのビジョンとサービス



ヘプタゴンは、「世界中の顔を知らない100万人よりも自分たちの身近な100人をクラウドで幸せにする」という経営理念のもと、主に東北地方の企業や団体のクラウド化、デジタルトランスフォーメーション(DX)の支援を行っています。通常の企業が直面する一般的な課題は、地方ならではのニーズを捉えた上で解決される必要があります。ヘプタゴンは、地域に特化した「ビジネスの地産地消」というモデルを採用し、これまでに200を超えるプロジェクトを実施してきました。

AI/IoT技術を駆使したDX化の推進



最近では、AIやIoT技術を活用した地域の企業や自治体のDX化にも注力しています。ヘプタゴンは、新しい技術を取り入れ、地方の成長を促進する企業と共に、生産性の向上や業務改善だけでなく、新たな働き方の導入支援なども行っています。これにより、地域経済の活性化に寄与し、持続可能な社会の構築に貢献しているのです。

競争の激しいIT業界での挑戦



ヘプタゴンの取り組みは、東北地方のIT業界においても一際注目を浴びています。IT業界全体が競争の激しいバックグラウンドの中で、地域特有のニーズに応えることが求められています。
今後もヘプタゴンは、地域を支えるためのサービスを充実させていくことで、地方の企業の成長、ひいては地域社会全体の発展を目指しています。

ヘプタゴンの活動は、地方から全国へと広がる可能性を秘めており、今後の展開に大いに期待が寄せられています。
最新の情報やサービスについては、公式サイト ヘプタゴン をご覧ください。

会社情報

会社名
株式会社ヘプタゴン
住所
青森県三沢市富崎2−4262
電話番号

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