前田工繊製の不織布マスク、安心と品質を伴って登場
2023年9月7日、日本の不織布メーカーである前田工繊が自社製のマスクをAmazonで販売することを発表しました。このマスクは、同社の豊富な経験と専門的な技術を駆使して生産されており、性能や安全性に妥協はありません。
高いフィルター性能
マスクのフィルター性能は目を見張るもので、BFE(バクテリア飛沫捕集効率)、VFE(ウイルス飛沫捕集効率)、PFE(微粒子捕集効率)の全てが99%以上という数値を誇っています。この数値は、ネルソン研究所でのデータ取得に基づいており、信頼性のある安心な製品です。
さらに、紫外線遮蔽率も85.1%に達しており、外部からの影響を可能な限り防ぐ設計が施されています。ホルムアルデヒドを含まない材料が使用されているため、敏感な方にも安心してお使いいただけます。
製造プロセスの透明性
前田工繊は、より安全なマスクを提供するために、クリーンルームでの製造を行っています。この環境で製造・梱包を行うことで、製品のクリーンさが保持され、消費者の不安を取り除くことに注力しています。外側には白度の高い不織布が採用されており、口元が透けにくいことも特徴です。
使用感とデザイン
このマスクは、立体プリーツ構造を採用しているため、口元に空間が生まれ、呼吸がしやすいデザインとなっています。長時間着用しても耳が痛くなりにくい耳紐を使用しており、快適さを追求しています。また、装着感についても「軽い」「息苦しさがない」といった高評価を得ています。モニタリングの際にも、口元の毛羽立ちにくさが好評を博しています。
販売情報と価格
前田工繊のマスクは、8月から生産を開始し、9月7日正午よりAmazonでの販売がスタートしました。希望小売価格は2,000円で、50枚入りの箱が販売されます。また、1,000枚(40,000円/ケース)を購入することも可能で、幅広いニーズに対応しています。お買い求めは
こちらからできます。ぜひ「マスク 前田工繊」で検索してみてください。
生産拠点と環境
マスクの生産は福井県にある工場で行われており、ISO9001とISO14001を取得したクリーンルーム環境において品質管理が徹底されています。前田工繊は、1972年の創業以来、土木資材の製造や販売を行い、1988年にはマスク等の衛生資材に使用されるスパンボンド不織布を生産するようになりました。今日では、幅広い製品に前田工繊の定評のある不織布が使用されています。
お問い合わせ
本製品に関する問い合わせは、次の住所またはお電話にてどうぞ。
住所: 〒105-0011 東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビルA館12F
電話: (03) 6402-3941
前田工繊の不織布マスクは、安心・高品質・快適さを兼ね備えた製品です。ぜひこの機会に手に取ってみてください。