Stanfitでフリー活躍
2020-04-30 08:00:15
フリーエンジニアの新たなサポート「Stanfit」が登場
フリーエンジニアの新たな支援サービス「Stanfit」が始動
個人で活動をするフリーエンジニアは、組織に所属するエンジニアと比べ、様々な面で厳しい環境に置かれています。知識を深め、技術を磨くことが一層の困難となる中、
特に経営や法務などのバックオフィス業務に費やす時間が減少し、その必要性が増しています。そんな悩みを解消するために開発されたのが「Stanfit」なのです。
「Stanfit」とは?
「Stanfit」はフリーエンジニアが抱える悩みを一挙に解決するためのサービスです。参加するメンバーは、アプリ開発やインフラ構築、データベースに関する情報交換を行うための様々なSlackチャンネルへの参加が可能です。定期的にオンライン勉強会を開催し、エンジニアスキルの向上を図ることができ、このような環境を提供するサービスは、業界内でも非常に新しい試みと言えます。
Stanfitの5つのベネフィット
Stanfitは、以下の5つのベネフィットを提供します。これにより、個々のフリーエンジニアは自由に活躍しつつも、組織に所属しているかのような支援を受けることができます。
1. 教育
Stanfitのメンバーは、オンラインの勉強会で他のエンジニアと交流しつつ、新たな知識を習得できます。専門的なスキルを持つエンジニア同士の連携は、自己成長を促進します。
2. 経理
フリーエンジニアにとって経理業務は避けて通れませんが、Stanfitでは経験豊富な経理のプロがサポートします。面倒な記帳や確定申告は外部に委託することで、より効率的な業務運営が可能になります。
3. 法務
契約書の作成や法律に関する問題は、フリーエンジニアが直面する大きな課題です。Stanfitには法務のプロが在籍し、契約書のチェックや開業支援を行い、安心して業務を進める環境を整えます。
4. 相談
フリーランスとして活動するエンジニアは、時にキャリアに関するアドバイスを必要とします。Stanfitでは異なるバックグラウンドを持つエンジニア同士で、経験に基づいた実践的なアドバイスが受けられます。
5. 協力
メンバー同士で仕事を紹介し合うことも珍しくありません。協力し合いながら、フリーエンジニアのコミュニティを形成することで、さらなるビジネスチャンスを得ることができます。
Stanfitがもたらす新たな価値
Stanfitが特筆される点は、「教育」と「バックオフィスを一体化して提供する」スタイルです。業界内において、教育だけやバックオフィスだけに特化したサービスは存在しますが、これらを両立させたのはStanfitの大きな特徴です。フリーランス活動において求められる多様なサポートが一つのプラットフォームに集約されているのです。
無料会員の募集
現在、Stanfitでは無料会員を募集しています。無料会員の場合、バックオフィスサポートは受けられませんが、教育機会と仲間を得ることが可能です。業界経験のあるフリーエンジニアのみが対象となりますが、多様な学びの場が用意されています。
まとめ
「Stanfit」は、フリーエンジニアにとって心強いサポートとなるでしょう。自由に活動しながらも、必要な支援や学びの場を得られるこのプラットフォームは、フリーエンジニア同士の連携を強化し、業界全体の成長を促進させる要素を持っています。今後の展開にも目が離せません。
会社情報
- 会社名
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株式会社Stanfit
- 住所
- 大阪府茨木市下穂積3-12-44
- 電話番号
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