不動産クラウドファンディング「FunFund」が8号ファンドを152%達成で終了

不動産クラウドファンディング「FunFund」が8号ファンドを満額成立

株式会社フロンティアハウスが実施する不動産クラウドファンディング「FunFund」と、株式会社グローベルスが運営する「大家どっとこむ」による新しい投資機会が注目を集めています。2024年10月21日をもって、神奈川県横浜市瀬谷区で建設中の新築1棟収益アパートへの投資が募集され、62,320,000円という金額で152%の達成率を記録し、申込受付を終了しました。

FunFund8号ファンドの概要

本ファンドが投資対象とした新築アパートは、横浜市瀬谷区に位置し、全9戸の住居が含まれています。このアパートは駅から徒歩10分の好立地にあり、住環境に優れた設備を提供します。宅配ボックスやオートロック、浴室乾燥機、独立した洗面台とシャワー、そして無料のインターネット接続といった利便性の高い設備が整っており、住民に快適な生活を提供することを目指しています。

資金は主に土地の購入と建物の開発費用に充てられ、ファンドの利益は売却時のキャピタルゲインから得られる予定です。これにより、投資家には安定的な配当が期待されます。

今後の展開とミッション

フロンティアハウスは、FunFundの次なる展開として、9号ファンドを2024年末に募集開始予定としています。「不動産投資をより身近に、より多くの方に」というミッションのもと、今後も魅力的なファンドの組成を続けていく方針です。これにより、さらに多くの投資家に「FunFund」を身近に感じてもらえるよう努めていきます。