岐阜大学発ベンチャー「FiberCraze」、4000万円調達で高機能素材開発加速！
岐阜大学発ベンチャーのFiberCraze株式会社は、地域発ベンチャーの発掘育成を行う株式会社リバネス、岐阜県の中核企業である長谷虎紡績株式会社、地域金融機関であるOKB大垣共立銀行グループの株式会社OKBキャピタル及び十六フィナンシャルグループのNOBUNAGAキャピタルビレッジ株式会社から、4000万円の資金調達を実施したことを発表しました。
FiberCrazeは、繊維・フィルム素材の多孔化技術をコアとした高機能性素材の開発を行う企業です。蚊などの媒介虫による感染病予防を主なターゲットとし、フッ素フリー素材やマイクロカプセル代替素材などの最先端素材開発にも取り組んでいます。
今回の資金調達により、経営幹部を中心とした人材採用と、様々な用途に対応できる試作機等の開発を加速させます。岐阜県発のメガベンチャーを目指し、世界が抱える課題解決に貢献していく計画です。
投資家からは、FiberCrazeのビジョンや技術への期待が寄せられました。株式会社リバネス代表取締役グループCEO丸幸弘氏は、東南アジアをはじめとする開発途上国の感染症問題解決に向けた同社の取り組みを高く評価しています。長谷虎紡績株式会社代表取締役社長長谷享治氏は、繊維という素材に新たな知識を加えることで、地球規模の課題解決を目指せる可能性に共感し、出資を決めたと述べています。
岐阜大学学長吉田和弘氏は、FiberCrazeが岐阜大学発ベンチャーの模範となることを期待するとともに、同社の更なる成長と社会貢献に期待を表明しました。
FiberCrazeは、現在、COO、事業開発マネージャー、研究開発マネージャーなどのポジションで人材募集を行っています。同社のミッションとビジョンに共感し、世界を変える素材開発に携わりたいという方は、ぜひ応募をご検討ください。
FiberCrazeは、繊維・フィルム素材の多孔化技術をコアとした高機能性素材の開発を行う企業です。蚊などの媒介虫による感染病予防を主なターゲットとし、フッ素フリー素材やマイクロカプセル代替素材などの最先端素材開発にも取り組んでいます。
今回の資金調達により、経営幹部を中心とした人材採用と、様々な用途に対応できる試作機等の開発を加速させます。岐阜県発のメガベンチャーを目指し、世界が抱える課題解決に貢献していく計画です。
投資家からは、FiberCrazeのビジョンや技術への期待が寄せられました。株式会社リバネス代表取締役グループCEO丸幸弘氏は、東南アジアをはじめとする開発途上国の感染症問題解決に向けた同社の取り組みを高く評価しています。長谷虎紡績株式会社代表取締役社長長谷享治氏は、繊維という素材に新たな知識を加えることで、地球規模の課題解決を目指せる可能性に共感し、出資を決めたと述べています。
岐阜大学学長吉田和弘氏は、FiberCrazeが岐阜大学発ベンチャーの模範となることを期待するとともに、同社の更なる成長と社会貢献に期待を表明しました。
FiberCrazeは、現在、COO、事業開発マネージャー、研究開発マネージャーなどのポジションで人材募集を行っています。同社のミッションとビジョンに共感し、世界を変える素材開発に携わりたいという方は、ぜひ応募をご検討ください。
会社情報
- 会社名
- FiberCraze株式会社
- 住所
- 岐阜県岐阜市柳戸1-1国立大学法人 東海国立大学機構 岐阜大学学術研究・産学官連携推進本部内
- 電話番号
- 090-9265-0465
トピックス（科学）
【記事の利用について】
タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。
【リンクついて】
リンクフリーです。