ネオシステムの新認定
2023-04-25 09:00:01

ネオシステム、Microsoft Cloud Partner Programに認定される新たな進展

株式会社ネオシステム、Microsoft Cloud Partner Programの認定を受ける



ここ最近、テクノロジーの進化と共に、企業が柔軟に対応することの重要性が増しています。そんな中、株式会社ネオシステム(以下、ネオシステム)がマイクロソフトのCloud Partner Program(MCPP)で「Digital & App Innovation (Azure) ソリューションパートナー」として認定されました。この認定により、同社が提供する技術力と実績がさらに評価されることとなります。

Microsoft Cloud Partner Program (MCPP) とは



MCPPは、マイクロソフトのクラウドソリューションにおける高い技術力を証明するために、2022年10月から導入された認定プログラムです。このプログラムでは、顧客の多様なニーズに応じ、6つの認定分野が用意されています。これには、Infrastructure(Azure)、Data & AI(Azure)、Digital & App Innovation(Azure)、Business Applications、Modern Work、Securityが含まれます。

各パートナーは、顧客の成功を実現させるスキルを持つことが求められます。今回のネオシステムの認定は、変化する市場における顧客ニーズに応える力を一層強化するものです。

認定基準



MCPPのソリューションパートナーとして認定されるためには、マイクロソフトが定める厳正な基準を満たす必要があります。具体的には、パフォーマンス(顧客の増加)、スキル(MCP AssociateおよびExpert認定資格の取得者数)、カスタマーサクセス(使用量の増加)についての実績に基づいてスコアが付与され、全体のポイントが基準値を超えることが求められます。ネオシステムでは、2023年4月の時点で100名以上のMCP資格者が在籍しており、その技術力を示しています。

Digital & App Innovation (Azure) ソリューションパートナー



「Digital & App Innovation(Azure)ソリューションパートナー」の認定は、クラウド、オンプレミス、エッジを活用し、幅広い技術力を持つアプリケーションの構築、実行、管理がなされていることが証明されるものです。お客様にとって必要なツールやフレームワークを駆使し、問題解決を支援する姿勢が評価されています。

ネオシステムの取り組み



ネオシステムは、2022年9月にもマイクロソフトのGoldパートナーとして認定されており、MCPPへの移行後もその優れた実績を生かし、多様なクラウドソリューションの導入を行ってきました。具体的な導入事例として、製造業におけるIoT・AI・太陽光発電管理や、小売業の基幹システム刷新にAzureを活用したプロジェクトが挙げられます。

特に注目すべきは、物流系や通信系、サービス業における次世代型WMSやAzure Media Servicesなど、様々な産業界での導入です。これらの実績により、顧客のビジネス課題を解決するための力が一層強化されることが期待されます。

今後の展望



認定を機に、ネオシステムは日本マイクロソフトとのパートナーシップをさらに深化させ、お客様の成功を目指してまいります。クラウドソリューションの導入についての疑問や悩みのある方は、ぜひネオシステムに相談してみてください。

商標について



Microsoft、Azure、Power Automate、Power Apps、Power BIは、米国Microsoft Corporationの登録商標または商標です。そのほかの製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標に該当します。

会社情報


  • - 会社名: 株式会社ネオシステム
  • - 東京本社: 東京都中央区明石町8番1号 聖路加タワー37階
  • - 山梨本社: 山梨県甲府市丸の内2丁目8番3号 丸和ビル5階
  • - 代表者: 代表取締役社長 宿沢 一六
  • - 設立: 1989年12月
  • - URL: ネオシステム公式サイト

会社情報

会社名
株式会社ネオシステム
住所
山梨県甲府市丸の内2丁目8番3号丸和ビル5階
電話番号
055-220-1811

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