初開催！ジュニアパデルアジア杯の日本代表メンバー決定

ジュニアパデルアジア杯の開催と日本代表メンバー発表

パデル界に新たな歴史が刻まれる瞬間が迫っています。2024年12月16日から21日まで、バーレーンで初めて開催される「FIPJUNIORS ASIAN PADEL CHAMPIONSHIPS BAHRAIN」において、日本の男子ジュニアパデル代表メンバーが正式に発表されました。この大会は、アジアにおけるジュニアの最高峰を決める戦いとして、多くの注目を集めています。

一般社団法人日本パデル協会（JPA）は、3カテゴリーに分かれた11名の選手を選出しました。具体的には、U-18、U-16、U-14の各カテゴリーにそれぞれ4名、4名、3名が参加します。出場予定国には、日本のほかにUAE、クウェート、バーレーン、イラン、サウジアラビア、レバノンが名を連ねています。この大会に参加する選手たちは、世界各国の若き才能との競演を通じて、さらなる成長が期待されています。

選手メンバーと監督の熱い思い

選手メンバー

- U-18

大島大凱、金子陽、齋藤星空、安藤斗人

- U-16

岩本悠希、田中陽太、高田涼介、大島空凱

- U-14

久保田蓮斗、鈴木大和、新井聡一郎

監督コメント

監督の前田直也氏は、アジアのパデル界が急激に成長していることを強調しつつ、目標はアジアカップ優勝であると述べました。昨年は男子がアジア2位の成績を収めたことから、今回の大会も大きな期待が寄せられています。選手たちのレベルアップも実感しており、アジアチャンピオンを必ず手に入れると力強く語りました。

これからの約1年間、選手たちはこの歴史的な大会に向けて厳しいトレーニングを重ねます。世代を越えた友情や競争心が芽生える中で、選手たちは日本を代表する誇りを胸に挑戦します。

大会の概要

- 日程: 2024年12月16日〜21日
- 開催国: バーレーン
- 会場: Let's Padel・8面インドア（予定）
- 出場予定国: 日本、UAE、クウェート、バーレーン、イラン、サウジアラビア、レバノン

JPアパデル協会は、大会の公式ウェブサイトでも情報を発信しています。選手たちの活躍をぜひ応援してください！

協会サイト

この舞台での選手たちのパフォーマンスを見守り、温かい声援を送ることが、彼らの成長に繋がることでしょう。初開催のアジア杯に向けたチャレンジを、一緒に見届けましょう。

期待が膨らむこの瞬間、皆の声援が選手たちの力になります！