創造的な未来への第一歩
2024年10月23日(水)、デロイトトーマツコンサルティング合同会社の越智隆之氏と松藤充比古氏が、東京で「未来を創るコンテンツ産業の革新」をテーマにしたセミナーを開催します。このセミナーでは、日本が直面する人口減少という課題を背景に、メディア・エンターテインメント産業の将来のビジョンとビジネスモデルの革新について議論が行われる予定です。
イベントの詳細
- - 日時: 2024年10月23日(水)午前10時〜12時
- - 場所: SSKセミナールーム(東京都港区西新橋)
- - 受講方法: 会場受講、Zoomウェビナーによるライブ配信、およびアーカイブ配信(2週間視聴可能)
講師の紹介
本セミナーでは、デロイトトーマツのTMTユニットの執行役員マネージングディレクターである越智氏と、同ユニットのマネージャー松藤氏が講師を務めます。彼らは、業界の専門知識と経験を生かして、コンテンツ産業の現状と未来の展望に迫ります。
セミナーの内容
セミナーは以下のセクションで構成され、参加者には今後の産業における具体的な課題と解決策が提案される予定です。
1.
メディア・エンターテイメント産業の現在地と構造課題
日本が抱える人口減少に伴い、エンターテインメント産業がどのように変化しているのか、そしてその中で生じる構造的な課題について深掘りします。
2.
コスモポリタン・エンターテインメントの理念
日本のコンテンツが世界で通用するための新たなビジョンについて考え、具体的な目指す姿を描きます。
3.
日本企業が直面する3つの壁
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グローバル化の壁: 国内中心主義による海外展開の制約
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組織間の壁: “天才依存”からの脱却
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短期思考の壁: 長期的な資金調達力とリスクテイクの不足
4.
実現に向けた勝ち筋の提案
- DSの業態転換によるグローバル展開の促進
- 業界大連合によるグローバル組織戦への挑戦
- IPホルダーのビジネスモデルの大転換による新しい投資の機会の創出
5.
質疑応答/名刺交換
参加者は講師との意見交換を通じて、更なる知見を深めることができます。
参加者への期待
今回のセミナーは、日本のコンテンツ産業が持つ国際的なポテンシャルを最大限に引き出すための重要な機会となるでしょう。新たなビジネスモデルが必要とされている今、コンテンツ業界の方々にとって必見の内容です。
詳しい情報や申し込みにつきましては、新社会システム総合研究所の公式ウェブサイトをご覧ください。
新社会システム総合研究所(SSK)について
新社会システム総合研究所は、法人向けのビジネスセミナーを年間約500回実施し、多様なビジネス環境に対応した情報提供を行っています。最新情報を提供することで、顧客の事業成功をサポートしています。
本セミナーでは、未来のコンテンツ産業をどのように創造するか、そのヒントを見つける場となることでしょう。ぜひ多くの方のご参加をお待ちしています。