「さくらのクラウド」公式セールスパートナー認定を受けたエフ・ディー・シーの新たな挑戦

エフ・ディー・シー、さくらのクラウドのセールスパートナーに認定

株式会社エフ・ディー・シーは、2023年10月にさくらインターネット株式会社とのパートナー契約を結び、「さくらのクラウド」の公式セールスパートナーに認定されました。この提携により、エフ・ディー・シーはさくらのクラウドを基盤とした様々なサービスを展開し、顧客に向けて新しいクラウドビジネスの形を提供することを目指します。

さくらのクラウドとは

さくらのクラウドは、さくらインターネットが提供するクラウドサービスであり、高い信頼性と柔軟性を備えたプラットフォームです。このサービスは、企業がシステムやデータをクラウド上で効率的に管理し、運用するための強力なツールとして注目されています。エフ・ディー・シーは、このサービスの知見を活かして、カスタマイズされたソリューションを提供することで、顧客のニーズに応えることができるようになります。

パートナー契約の意義

エフ・ディー・シーがこの契約を結んだ背景には、さくらのクラウドの利便性を多くの企業に伝えたいという願いがあります。セールスパートナーとして、エフ・ディー・シーは次のようなサービスを提供します：

- 構成の提案：顧客のニーズに応じた最適なシステム構成を提案します。
- 見積作成：導入にアイドル時間を最小限に抑えるため、迅速な見積を提供します。
- プロジェクト管理：導入プロジェクトの進行をスムーズにするための管理サービスを実施。
- 一次サポートの提供：クライアントに対して初期サポートを行い、迅速な問題解決に貢献します。

エフ・ディー・シーの強み

エフ・ディー・シーは、1997年に設立され、システム開発やコンサルティング業務、情報処理サービスなどを手がけてきた実績がある企業です。東京都千代田区に拠点を持ち、技術力とノウハウを活かし、今まで多くの企業の情報システムの構築に携わっています。その経験をもとに、クラウドサービスの領域でも高品質なサービスを提供できる体制が整っています。

さくらのクラウドを選ぶ理由

企業がクラウドサービスを選定する際には、その信頼性、スケーラビリティ、運用の容易さが重要なポイントとなります。さくらのクラウドは、これらの要素を兼ね備えているため、多くの企業が採用を考えています。エフ・ディー・シーがセールスパートナーとして、お客さまの運用設計を支援することで、さらに利便性の高いソリューションを提供できるのです。