SCMとボードゲーム
2026-03-30 11:49:46

ボードゲームで学ぶSCM戦略「Silo Break」新登場!

ボードゲームで学ぶSCM戦略「Silo Break」の魅力



NTTデータグループの一員であるフォーティエンスコンサルティング株式会社が、SCM(サプライチェーンマネジメント)領域の新しい学習ソリューション「Silo Break™」を発表しました。このボードゲーム型プログラムは、経営レベルのテーマを社員が体験を通じて深く理解し、視点を高めることを目指しています。3月30日より正式に提供が始まりました。

新たな体感学習のスタイル



「Silo Break」は、参加者がSCMに関わる様々な役割—経営、調達、生産、販売—を担当し、個別の最適化が全体としてどのように影響を及ぼすかを体感します。特に各部門が自らの目標を追求することで、ますます見えにくくなる全体最適の重要性を実感することができます。ゲームの進行に伴って、個々の判断が他部門に悪影響を及ぼす様子や、部門間のコミュニケーションの価値が明らかになります。

社会的背景と必要性



多くの企業はSCM改革を最重要課題として掲げていますが、現実の業務では各部門の最適化が全体の非効率を生んでしまうという課題が存在します。部門間での対話が不足しているため、自部門の合理的判断が他部門に影響を与えることを理解するのは難しいのが実状です。「Silo Break」は、知識の獲得を超えて、実際に体験を通じて部門間の関係性やSCM全体の構造を学び、行動の変革を促すことを目指して開発されました。

ゲームの構造と楽しさ



このボードゲームは4人1チームで実施し、参加者はそれぞれ異なる目標を持ちながらも、限られた資源と事件の発生に対処しつつ、チームとしての成果向上を図ります。プレイヤーは自部門の利益を最大化する努力をしつつ、全体としてどう動くかを絶えず考えることになるため、自然なコミュニケーションの場が形成されます。

突発的なイベントが起こり、状況が一変する中、参加者は意思決定を行うたびにSCMの実際の緊張感に直面します。このような体験は、経営視点を持つ機会を若手社員に提供する一方、管理職には自組織のコミュニケーションの見直しを促す場ともなるでしょう。

導入の効果は?



正式導入に先立ってトライアルを行った企業からは、部門別の視点を深める良い機会となったとの声が寄せられています。特に普段あまりコミュニケーションが取れない部門同士でこのゲームを行うと、相互理解の促進につながるとの評価が多いです。また、実業務での課題解決へのヒントを得ることができたという意見もあり、現場での新たなコミュニケーション手法としての可能性を秘めています。

今後の展開



フォーティエンスコンサルティングでは、今後も「SCMビジネスゲーム」を通じて、企業が直面する様々なSCMのテーマを題材にした体感学習ソリューションを拡充していく計画です。単発の研修に留まらず、SCM診断や組織設計支援を行うコンサルティングと連携させ、企業変革へ貢献する実践的な施策を提供していきます。

このように、ただの学習を超え、実務に活かせる体験を提供する「Silo Break」は、きっと多くの企業のSCMに新たな風を吹き込むことでしょう。興味がある方は、公式サイトをチェックしてみてください。


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会社情報

会社名
フォーティエンスコンサルティング株式会社
住所
東京都千代田区大手町2-3-2 大手町プレイスイーストタワー11F
電話番号
03-3517-2292

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