ヒュンメルが大丸梅田店に期間限定ショップをオープン
デンマークの人気スポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」が、大丸梅田店の4F婦人くつ売り場に、期間限定ショップを開設しました。このショップは、6月24日までの約2週間限定で、北欧のライフスタイルを反映した商品を扱っています。特に、ヨーロッパで人気のスニーカーに加え、彼らの新しいアパレルシリーズ「hummel PLAY」を展開。本店があるデンマークの雰囲気を身近に感じられる機会となっています。
スニーカーとアパレルのラインナップ
ヒュンメルのスニーカーは、ハンドボールシューズをベースにしたTトゥシューズや、特に目を引くのがヒュンメルゴロのジャガード使用アイテムです。クラシックなデザインが特徴で、白を基調としたコート系スニーカーは、さまざまなコーディネートに合わせやすいと評判です。
アパレルコレクション「hummel PLAY」は、遊び心を大切にしながらアクティブなライフスタイルを提案します。ガンバ大阪やINAC神戸レオネッサなど、ヒュンメルがサポートするチームでも、プレイヤーたちが入場時のアンセムジャケットや移動着として着用しており、その実用性が証明されています。
男女ともに楽しめるユニセックス展開
ショップは婦人くつ売り場ですが、男性向けのコーナーもあり、ヒュンメルのアイテムはユニセックスで展開されています。男女問わず楽しめるこのコンセプトは、幅広いファッションセンスを持つ消費者に受け入れられています。
ショップ情報
期間限定ショップの詳細は以下の通りです。
- - 場所: 大丸梅田店 4F婦人くつ売場
- - 住所: 〒530-8202 大阪市北区梅田3-1-1
- - 営業時間: 10:00~20:00
- - 期間: 6月11日(水)- 6月24日(火)
- - 公式ウェブサイト: 大丸梅田店
ヒュンメルの歴史
ヒュンメルは1923年の創業以来、スポーツ用品の革新に取り組んできました。特に、世界で初めてスタッド付きのスパイクを開発したことで、サッカーのプレースタイルを大きく変える役割を果たしました。それまでの革靴では実現できなかったグリップ力の向上によって、アスリートたちは新しいプレーを可能にしました。
「hummel」という名前は、ドイツ語で「マルハナバチ」を意味し、飛ぶことができないと思われたこの昆虫が努力によって空を飛ぶようになるという逸話にちなんでいます。この理念は、ヒュンメルが掲げる「Change the World Through Sport」というビジョンと共鳴し、100年以上にわたる歴史の中で、ブランドは常に新しいチャレンジを追求し続けています。
たくさんの人々に親しまれるヒュンメルの時間限定ショップを訪れ、デンマークのライフスタイルやユニークなアイテムを体感してみることをおすすめします。