グランドセイコー新作
2025-02-12 12:26:13

春の訪れを感じる、グランドセイコーの新作62GS小型メカニカルモデル

新しい春の息吹を感じるグランドセイコーの62GS



グランドセイコーが、春の訪れをテーマにした新たな62GSの小型メカニカルモデル2種を発表しました。この美しい時計は、4月25日に希望小売価格880,000円(税込)で発売される予定です。

62GSの魅力


62GSは1967年に初めて登場したグランドセイコーの自動巻モデルで、2015年にそのデザインと性能が現代に蘇りました。このモデルは「実用性の進化」を具現化しており、特にベゼルなしの構造により広々としたダイヤルが視覚的な魅力を放っています。加えて、「ザラツ研磨」によりシャープで多面体のケースが特徴です。

小型化した新モデルの特長


新しいモデルでは、小型の自動巻メカニカルムーブメント「キャリバー9S27」を搭載し、サイズは直径30.0mm、厚さは10.5mmとなっています。これにより、グランドセイコーの中で最も薄型となり、どんなシーンにもフィットするデザインです。

ケースサイドの優美なカーブを「ザラツ研磨」で仕上げることで、無垢の美しさを追求しています。時計のガラスにはボックス型サファイアガラスが使用されており、高級感を一層引き立てています。

魅力的なダイヤルデザイン


新モデル2種のダイヤルデザインはそれぞれ異なる春の情景を映し出しています。

  • - STGK031は、桜の花が雪に覆われる「桜隠し」をモチーフにしたデザインです。桜が咲く時期の美しい風景をグレイッシュなピンク色と繊細な型打ち模様で表現しており、光の加減によってその表情が変化します。
  • - STGK033は「桜月夜」をテーマに、朧げな月の光が桜を照らす情景をシルバーカラーで表現しています。このデザインも光や角度によって異なるニュアンスを楽しむことができ、見る者を魅了します。

裏ぶたの工夫にも注目


このモデルはシースルーバック仕様になっており、内部のムーブメントの美しさを楽しむことができます。また、「がんぎ車」は五つの花びらを模してデザインされており、細部にわたる配慮が見られます。

歴史と哲学


グランドセイコーは1960年の誕生以来、正確さや美しさを追求する腕時計を生み出してきました。本モデルもその歴史を受け継ぎながら、新たな命を吹き込まれ、進化し続けています。世界的に評価されるその品質は、時計業界での確固たる地位を築いています。

商品概要


  • - 品番: STGK031 / STGK033
  • - ケース素材: ステンレススチール
  • - 防水性能: 10気圧防水
  • - 発売日: 4月25日

この新しい62GS小型メカニカルモデルは、春の訪れを感じさせる美しいデザインが特徴です。腕元でその魅力を楽しみながら、日々の生活を彩ってみてはいかがでしょうか。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

会社情報

会社名
セイコーウオッチ株式会社
住所
東京都中央区銀座1丁目26-1
電話番号
03-3564-2111

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 中央区 グランドセイコー 62GS

Wiki3: 東京都 中央区 グランドセイコー 62GS

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。