カミナシが挑む現場DXの未来
2024年10月9日から11日の間、東京ビッグサイトにて開催される専門展示会『フードセーフティジャパン2024』において、株式会社カミナシが出展します。カミナシは、現場DXプラットフォーム『カミナシ』シリーズを提供しており、今回の展示会ではその中でも特に注目される現場帳票システム『カミナシ レポート』を紹介します。
フードセーフティジャパンとは?
『フードセーフティジャパン2024』は、食品製造から流通にかけての安全と衛生に注目した専門展です。食品衛生、HACCP、品質管理などに関連する機器や資材を扱う企業が集結し、多くの食品業界の専門家や経営者が訪れる一大イベントです。この機会に、企業は最新の情報や技術を共有し、ネットワークを構築することができます。
カミナシの出展内容
カミナシのブースでは、現場帳票システム『カミナシ レポート』のデモンストレーションが行われる予定です。このシステムは、チェックリストや報告書などの現場で使用される帳票をデジタル化するもので、業務の効率化を図ります。手書きによる情報をデータとして整理・集計し、過去の紙ベースやエクセルでの作業をデジタル化することで、ペーパーレス化を達成し、業務の改善にも寄与します。
特に食品業界は、期待される品質基準を満たすことが求められますが、カミナシはそれを実現するための革新的なソリューションを提供しています。2020年6月からの運用開始以来、製造業、飲食業、宿泊業、小売業、物流業界において、15,000以上の現場でDXを推進してきました。
イベント詳細
- - 開催日程: 2024年10月9日(水)~10月11日(金)
- - 開催時間: 10:00〜17:00
- - 場所: 東京ビッグサイト東展示棟
- - カミナシブース番号: F-29
この展示会を通じて、カミナシは企業のDXをさらに進めるとともに、食品業界における新たな可能性をさらに広げていく決意を表明しています。公式サイト(
フードセーフティジャパン公式)での最新情報もお見逃しなく。経営者や現場の担当者にとって見逃せないこの機会、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
会社情報
株式会社カミナシは、東京都千代田区に本社を置き、現場DXプラットフォーム『カミナシ』シリーズの開発・提供を行っています。2016年12月の設立以来、業界を問わず多くの現場のデジタル化を推進しており、未来を見据えた革新を続けています。詳細については、
公式ウェブサイトをご覧ください。