「ARCHITECTURE WEEKS 2026」新宿での建築の未来
東京都新宿区に位置する工学院大学建築学部は、2026年4月18日から6月13日にかけて、今年で2回目となる「ARCHITECTURE WEEKS 2026」を開催します。本イベントでは、9つの研究室が集まり、建築に関する創造的な研究を一堂に発表します。
このイベントの特徴は、建築に関する多様なテーマに取り組むことです。参加する研究室はそれぞれ異なる視点から建築を探求しており、構造設計、都市デザイン、住環境、ランドスケープ、インテリアデザイン、さらには保存・再生に至るまで、幅広い分野を網羅しています。
研究室大全
今回の「ARCHITECTURE WEEKS 2026」には、以下の9つの研究室が参加します:
- - 岩村研究室(建築学科)
- - 野澤研究室(まちづくり学科)
- - 遠藤新研究室(まちづくり学科)
- - 塩見研究室(建築デザイン学科)
- - 戸村研究室(まちづくり学科)
- - 伊藤研究室(建築デザイン学科)
- - 冨永研究室(建築デザイン学科)
- - 樫原研究室(建築デザイン学科)
- - 初田研究室(建築デザイン学科)
各研究室は、内容が異なる展示を通じて学生たちの研究成果を観覧者に披露します。たとえば、野澤研究室の展示では、山手線の開業100周年を記念した展示が予定されています。このプロジェクトでは、全30駅の歴史や利用状況を調査し、それをキャッチコピーやクイズ形式で紹介します。
デジタルの時代の建築
岩村研究室では、デジタル技術とAIを活用した建築の未来を展望します。展示期間中には、スタッフが来場者に詳細な説明を行うため、参加者は気軽に声をかけることができます。
また、塩見研究室では「お店屋さんごっこ インテリアデザインのお勉強 vol.10」というユニークな展示があり、学生たちがそれぞれプロデュースしたお店の建築模型を公開します。今年のテーマは「好きから広がるときめきの世界」、代官山にふさわしい個性豊かな店舗が期待されます。
ランドスケープの可能性
戸村研究室では、「曖昧な境界」をテーマにしたランドスケープデザインの可能性を探求する展示を行います。都市と自然の境界について考え、どのように新たな空間を生み出すかを提案します。また、遠藤新研究室では、都市デザインについて楽しく学ぶことができる「都市まち博覧会」を開催し、実際のプロジェクト活動を紹介します。
展示会場の場所は、工学院大学新宿キャンパスの地下1階B-ICHIと1階アトリウム南側階段付近です。入場は自由で、事前の申し込みは不要です。さまざまなテーマで展開される今回のイベントは、多くの人々に建築学部の魅力を伝える貴重な機会です。
一歩先の知識を探ろう
工学院大学建築学部の教授である塩見一郎教授は、「ARCHITECTURE WEEKS」開催の意義を語ります。学生たちが主体となってそれぞれの専門分野の研究を発表することで、将来的なキャリアに向けた重要な判断材料となると考えています。
来校者には、学生の成長とともに、建築に対する理解も深めていただけることでしょう。このイベントは、建築に興味がある方にとって見逃せないチャンスです。
さらに、工学院大学は5月31日(日)にWEBオープンキャンパス、6月14日(日)に八王子キャンパスでの来場型オープンキャンパスを予定しています。ガイダンスや特別のイベントを通して、工学院大学の魅力や入試情報を多角的にお伝えする機会となっています。
詳細な情報やオープンキャンパスの申し込みについては、工学院大学の公式サイトをご覧ください。