PARTY、杉山央氏が執行役員に
2024-07-04 13:44:35

クリエイティブ集団PARTY、アートイベントプロデューサー杉山央氏が執行役員に就任 - テクノロジーとアートで街づくりを加速

クリエイティブ集団PARTYは、アートイベントプロデューサーの杉山央氏が執行役員に就任したことを発表しました。杉山氏は、都市とアートとテクノロジーの新しい関係を探究し、実装してきた実績を持つ人物です。

PARTYは、これまで成田国際空港第3ターミナルや原宿のハラカドのパブリックスペース「ハラッパ」など、「空間体験」を軸にした施策を精力的に取り組んできました。また、2018年に設立したThe Chain Museumでは、アーティストとのコラボレーションを通じて、従来の美術館とは異なる「小さくてユニークなミュージアム」を展開しています。

杉山氏は、2018年に森ビルとチームラボのコラボレーションによる「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」や、2023年に虎ノ門ヒルズの大規模な情報発信拠点「TOKYO NODE」など、デジタルを街に持ち出し、アートとテクノロジーの力で世の中の価値観をアップデートするプロジェクトを牽引してきました。

PARTYは、杉山氏の都市とアートとテクノロジーを融合させた経験と、独自の空間体験デザインへの知見が、今後の事業展開に大きく貢献すると期待しています。

杉山氏は、今回の就任にあたり、「PARTYの一員になることを大変嬉しく思います。これまでもPARTYの活動に注目していました。クリエイティブとテクノロジーによって新しい表現を切り開き、これまでに無い体験価値を生み出すことに挑戦をし続けているPARTYには尊敬と共感をいだいています。」とコメントしています。

PARTYは、今後も「ナラティブ(物語)とテクノロジー(技術)の力で、『未来の体験』をつくり、世界をもっと楽しく、美しく」というミッションを掲げ、杉山氏と共に挑戦を続けていきます。


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