奥出雲町と提携
2026-06-16 10:38:44

バイウィルとプロテリアル、奥出雲町で連携協定を締結し森林保全を推進

株式会社バイウィルとプロテリアル、奥出雲町で連携協定を実施



株式会社バイウィル(本社:東京都中央区)は、島根県仁多郡奥出雲町(町長:糸原 保)と株式会社プロテリアル(本社:東京都江東区)との間で森林由来のJ-クレジットの販売に関する連携協定を締結し、その式典を行いました。この取り組みは、森林の持続可能な保全を目的とし、単なるカーボンオフセットを超えて、地域の環境価値を活用した経済循環を作り出すものです。

連携協定締結の背景



奥出雲町は、古代から続く「たたら製鉄」の伝統が残る地域として知られ、森林と鉄づくりは密接に関わっています。プロテリアルが奥出雲町の森林をJ-クレジットとして取得することで、長年の歴史に基づく関係をさらに深化させ、環境への貢献が期待されます。この協定は、森林の持続的な管理と保全を図る新たな挑戦となります。

J-クレジットの意義



J-クレジット制度は、温室効果ガスの排出削減や吸収を政府が認証する仕組みで、企業はこれを通じて自身の削減目標を達成することができます。今回の協定により、奥出雲町の森林がもつ温室効果ガスの吸収能力が活かされることが期待されます。バイウィルを通じて得られる販売益は、森林の維持管理や間伐など直接的な資金として利用され、地域の持続可能な森林づくりを支えることになります。

長期的な関係の構築



近年、全国的に森林の維持管理が難しい状況にある中、プロテリアルと奥出雲町は、数年にわたる長期契約を結ぶことで、森林の生態系やCO2吸収能力の保全を目指しています。このプロジェクトは、環境保全と持続可能な地域経済の確立を同時に実現するものです。

各関係者のコメント



プロテリアル安来工場長の渡邉洋氏は、「古くからのたたら製鉄を背景に、当社の事業においてCO2排出削減は重要な課題です。森林整備活動で創出されたJ-クレジットの活用は意義ある取り組みです」と語っています。

一方、奥出雲町の町長、糸原 保氏は、「奥出雲町は豊かな森林資源を持ち、地球環境の保全やSDGsに貢献する活動を続けてきました。プロテリアル様との協力により、脱炭素と森林保全活動を推進していけることを光栄に思います」と述べました。

バイウィルの下村雄一郎社長は、「奥出雲町とプロテリアル様の連携を通じて、環境資源を次世代に循環させる取り組みを共に進めたい」と期待を寄せています。

今後の展開



今後、プロテリアルと奥出雲町は、植樹や間伐作業、自然環境教育を組み込んだ包括連携協定を締結する計画です。バイウィルは地域資源の活用を推進し、伝統文化の継承と環境保護を両立させる新たなモデルを提案していく考えです。持続可能な経済循環の実現に向けたさらなる展開が期待されます。このような取り組みが広がることで、日本全体の2050年カーボンニュートラルの達成に寄与することを目指しています。

バイウィルのプロフィール



  • - 社名: 株式会社バイウィル
  • - 本社: 東京都中央区銀座七丁目3番5号 ヒューリック銀座7丁目ビル4F
  • - 代表者: 下村 雄一郎
  • - 公式サイト: バイウィル公式サイト
  • - 事業内容: 環境価値創出支援、環境価値売買、GXコンサルティング、ブランドコンサルティング等

この取り組みにより、両者が育む新たな関係が地域の持続可能性を高めることに期待が寄せられています。


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会社情報

会社名
株式会社バイウィル
住所
東京都中央区銀座7-3-5ヒューリック銀座7丁目ビル4階
電話番号
03-6262-3584

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