ロンジン100周年記念モデル「スピリット Zulu Time 1925」が登場！新たな時を超えた旅が始まる

ロンジンの革新と伝統を祝う100周年モデル

190年以上の歴史を持つスイスの時計ブランド「ロンジン」は、1925年に初めてデュアルタイムゾーン腕時計を発表し、2025年にその誕生100周年を迎えます。この特別な節目を記念して、新モデル「ロンジンスピリット Zulu Time 1925」が登場します。まず、2025年5月24日（土）にロンジン阪急うめだ本店で販売を開始し、続いて5月28日（水）にロンジンの直営店および先行正規販売店で、最後に全国の正規販売店でも手に入るようになります。

新広告キャンペーンも展開

新モデルの発売に合わせて展開する広告キャンペーンでは、「What time is it there?（あなたの場所は今何時?）」という問いかけがテーマとなり、ロンジンのアンバサダーである俳優ヘンリー・カヴィルが起用されます。彼はグローバルなつながりとタイムゾーンを超えた旅の精神を表現しており、自らも世界各地を飛び回りながら本モデルの魅力を発信します。

デュアルタイムゾーンの伝統

ロンジンは、19世紀後半から複数のタイムゾーンを行き来するトラベラーに向けた偉大なソリューションを提供してきました。特に有名な「ターキッシュ・ウォッチ」は、1908年に発表された世界初のデュアルタイムゾーン腕時計であり、2025年にはその伝統を受け継ぐ形で「スピリット Zulu Time 1925」が広がります。

この新作は、39mmのステンレススティール製ケースを持ち、18Kローズゴールド製の双方向回転ベゼルが許可され、24時間ピッチが施されています。特に、グリニッジ本初子午線へのオマージュとして、ローズゴールドが使用されている点も見逃せません。文字盤はマットブラックで、ローズゴールドの針とインデックスが際立ちます。また、視覚的には抜群なスーパールミノバ®が施されており、暗い場所でも見やすいデザインが特長です。

高精度な機械式ムーブメント

このモデルにはロンジン独自のキャリバーL844.4が搭載されており、世界的に高い精度の基準を誇ります。自動巻き機械式ムーブメントは、約72時間のパワーリザーブを提供し、耐磁性やCOSCクロノメーター検定もクリアしているため、安心して使用できます。

旅行者への強力なパートナー

「ロンジンスピリット Zulu Time 1925」は、旅行好きの現代人にとって欠かせないアイテムとなることでしょう。デザインが美しいだけでなく、数量限定で特製ボックスに収められるため、収集家や贈り物としても最適です。

伝統と革新の融合

ロンジンは、これまで100年間、時計技術を進化させてきました。「スピリット Zulu Time 1925」モデルは、同時にブランドの精度、エレガンス、パイオニア精神についての継続的な努力を象徴しています。このアニバーサリーエディションは、過去100年にわたって構築された伝統を祝うものであり、現代の旅行ニーズを反映しています。時間が持つ意味、そしてその力を再認識できる特別な時計です。

ロンジンの新たな挑戦が詰まった「スピリット Zulu Time 1925」とともに、新しい時を刻む旅に出かけてみませんか？