人気シリーズ新作発売！『龍ノ国幻想7神問いの応』内容と今後の展開

龍ノ国幻想7の魅力に迫る！

2024年8月28日、三川みりの人気シリーズ『龍ノ国幻想』の最新刊『龍ノ国幻想7神問いの応（いらえ）』が新潮文庫nexから発売されました。このシリーズは男女逆転の宮廷ファンタジーで、累計13万部を超えるヒット作となっています。本作もこれまでのシリーズ同様、迫力ある描写と深いストーリーで読者を魅了します。

新刊では、主人公の日織が、かつての故郷から遠く離れ、病に苦しむ中で、国を取り戻すための戦略を練ります。彼女は、龍ノ原を奪還するために仲間と共に他洲と同盟を結ぶことに挑みますが、その道のりは簡単ではありません。原因不明の体調不良に悩まされつつ、附道洲へ向かう日織の物語は、緊張感に満ちあふれています。

コミカライズも注目！

さらに、この作品に関連する大きなニュースとして、2025年からは『BRAVE10』シリーズで知られる漫画家・霜月かいり氏が、このシリーズのコミカライズを担当することが決定しています。コミックバンチKaiにて連載がスタート予定で、霜月氏の華麗な描き下ろしイラストは公式特設サイトで公開されています。ファンにとっては嬉しい情報が続々とあります。

霜月氏は、「龍ノ国幻想の世界を表現できるよう努めますのでよろしくお願い致します。」とコメントしており、彼女の繊細な画風がどのように物語を彩るのか、今から楽しみです。