オデッセイがSAP SuccessFactors向け保守運用支援サービスを開始！

オデッセイが提供する新たな運用支援サービス

株式会社オデッセイが、SAP SuccessFactorsユーザー向けに新たな保守・運用支援サービス「Ulysses／SuccessCare+」を2024年8月8日から開始することを発表しました。スタートするこのサービスは、企業の人事管理に特化したクラウド型タレントマネジメントシステムを利用するすべてのユーザーを対象にしています。

専門家による課題解決

オデッセイは、27年以上にわたってSAP人事ソリューションの導入と保守を行ってきた実績を持ち、多くのユーザーからのニーズに応える形でこのサービスを展開します。導入後に運用保守のサポートが不十分と感じる企業に対し、他のベンダーが導入したシステムでも対応可能な点が特長です。これにより、全ユーザーが自社の状況に応じた的確なサポートを受けられる体制が整えられることになります。

Ulysses／SuccessCare+の特長

「Ulysses／SuccessCare+」には、以下のリアルなメリットが用意されています。

1. 経験豊富なコンサルタントのサポート

　高い専門知識を持つコンサルタントが、顧客ごとに専任でアサインされます。これにより課題の迅速な解決が図られ、業務負担の軽減が見込まれます。具体的には、具体的な活用事例を基にした提案等を通じ、最適な運用方法が提供されます。

2. 柔軟な契約プラン

　利用する時間に応じて、最低10時間/月から契約可能なため、ユーザーの繁忙に応じた使い方が可能です。毎月の工数を10時間単位で設定できるので、無駄なく利用できます。

3. 最新情報のカスタマイズ提供

　SAP SuccessFactorsのアップデート情報も個別に提供され、最新の機能や技術について定期的に打ち合わせが行われます。システムの改善点を常に把握し、個別に情報提供されるため、ユーザーは安心して運用を続けられます。

実績のあるサポート事例

既に、「Ulysses／SuccessCare+」を利用した企業は、タレントマネジメントシステムの導入後に個々のニーズに応じた利活用が進む中、想定していた人事・給与機能の拡張を実現しています。多様なニーズに応じて将来の構想や要望にまで応える支援が行われています。この他にも多くのサポート事例があるため、詳細はお問合せをお勧めします。

オデッセイの取り組み

オデッセイは様々なニーズに応える独自のソリューション開発にも注力しており、コストパフォーマンスと柔軟性を持った運用支援を目指しています。「Ulysses®」シリーズを導入した企業にとって、今回の「Ulysses／SuccessCare+」はさらなる利便性を提供し、満足度の高い運用保守サービスを実現することを考えられています。今後もSAP SuccessFactorsを通じて、企業の成長を支援していく姿勢が見受けられます。