SaMDと保険に関する新たな視点
2026年5月21日、東京都中央区にて「SaMD×保険」と題するセミナーが開催されます。このイベントでは、令和8年度の診療報酬改定に関する最新情報を踏まえ、プログラム医療機器の保険に関連するさまざまなトピックが取り上げられます。登壇者として、厚生労働省で価格決定業務を経験し、SaMDに関連する実務も手掛けた竹下康平氏が参加します。モデレーターには、株式会社Software Regulationの武田瑛司氏が務め、実務における知見や最近の事例について深掘りします。
セミナーの概要
イベントは、オンラインとオフラインのハイブリッド形式で実施されます。参加者は、現地での参加も可能ですが、オンライン参加を選ぶこともできます。プログラムは次の通りです。
プログラムスケジュール
- - 18:00 – 18:05 イントロダクション
- - 18:05 – 18:20 医療機器の保険適用基本知識
- - 18:20 – 18:35 SaMD保険トピック概要
- - 18:40 – 19:00 最近のSaMD保険の事例研究(オフラインのみ)
- - 19:00 – 19:30 ネットワーキング
このようなセッションを通じて、参加者は医療機器の保険適用に関する知識を深め、業界の専門家からのフィードバックを受ける機会を得ることができます。
登壇者のプロフィール
竹下 康平氏(東京慈恵会医科大学)
PMDAにて医療機器審査に4年半従事し、臨床試験からin vitro試験まで、多岐にわたる評価を行った経験を持つ竹下氏は、その後厚生労働省でも医療機器や体外診断薬、再生医療製品の価格決定に関する業務に従事しました。現在は医療ITや医療機器の研究に取り組みつつ、ベンチャー企業や医療機器メーカーへのアドバイスを行っています。
武田 瑛司氏(株式会社Software Regulation)
日本初となる治療用アプリの開発に携わり、その薬事申請を担当してきた武田氏は、退職後にプログラム医療機器の薬事申請支援を行う企業を設立しました。SaMD開発を行う企業に対して、国内外の薬事業務のサポートを提供する重要な役割を果たしています。
参加方法と事前準備
このイベントは無料で、参加の申し込みには「事前質問」を含む情報提供が必要です。申し込み後、当日のセッション内で質問が取り上げられるチャンスがあります。また、当日はオンラインでも質問を受け付ける予定ですが、すべての質問にはお答えできない場合があるため、事前の準備が推奨されます。
まとめ
「SaMD×保険」セミナーは、医療機器に関する最新の保険戦略を学ぶ絶好の機会です。業界の専門家との交流やネットワーキングの機会もあり、参加者にとって貴重な経験となることでしょう。医療機器の今後について知識を深め、議論を交わす場として、是非このセミナーをご利用ください。