ラントリップの挑戦
2025-12-01 13:49:25

ラントリップ、トップランナーの参画で新たな挑戦の世界を開く

ラントリップとトップアスリートのコラボレーション



株式会社ラントリップが、元箱根駅伝の「3代目山の神」として知られる神野大地氏、元日本記録保持者である横田真人氏を新たな株主に迎え入れました。このたびの参画は、同社が行った1.9億円の資金調達により実現しました。これにより、ラントリップは累計で約6.3億円を調達したことになります。

ラントリップのミッションとは



2015年に設立されたラントリップは、「もっと自由に、楽しく走れる世界へ。」を企業のミッションとして掲げています。同社は、アプリ、メディア、イベント、さらにはECを通じて、年間約400万人のランニング人口にリーチし、国内最大級のランナーコミュニティを形成してきました。これまでの取り組みを通じて、ランナー同士のつながりや、自己成長を支えるプラットフォームを構築しています。

ランニングには、速さを競うだけでなく、楽しむことや自己成長のプロセスも含まれています。このような多様な価値観を広めることが、ラントリップが目指していることなのです。

新しい挑戦に向けて



神野大地氏と横田真人氏が参画することで、ラントリップは「楽しむランニング」に留まらず、「挑戦する楽しさ」をも加えようとしています。この2名のトップアスリートから得られる経験や知見は、より多くのランナーに新しい刺激をもたらすことでしょう。

具体的には、シリアスランナー向けのコンテンツやトレーニング体験、プロダクト開発、リアルイベントの強化が進められ、ファンランナーとエリート層が同じフィールドで交流し合うことができるコミュニティを実現することが期待されています。

アスリートの声



神野大地氏のコメント


「私にとって、ランニングの魅力を広めることはライフワークです。挑戦を通じて自分と向き合う体験が、成長につながると思います。Runtripの理念は、その価値観と共鳴するものがあり、今後広げていく一員になれることを嬉しく思います。」

横田真人氏のコメント


「私たちTWOLAPSは、走ることで人と人、そして競技と社会をつなぐことを目指しています。Runtripのビジョンは、私たちが目指す挑戦と強く響き合います。これにより、すべての人が“走ること”を通じて新しい発見ができる社会を共にデザインしていきたいと思います。」

代表取締役のコメント


ラントリップの代表取締役である大森英一郎氏は、「ランニングには速さを追う人と楽しむ人という対立が存在するが、どちらの価値も重要です。その間に広がる無数の『走る理由』こそがランニングの本質であり、私たちはその“揺らぎ”を大切にするプラットフォームでありたい。」と、参画がもたらす可能性を強調しました。

ラントリップの未来


今後もラントリップは、その理念を体現するため、神野氏と横田氏の知見を活かした新しい取り組みを進めていくでしょう。創業から10年を迎えた今回、ラントリップは初心を忘れず、すべてのランナーが自分らしい走りを楽しむことができる世界を目指して歩み続けます。

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会社情報


  • - 会社名: 株式会社ラントリップ
  • - 所在地: 東京都渋谷区桜丘町23番17号
  • - 代表者: 大森 英一郎
  • - 設立: 2015年5月
  • - 事業内容: ランニングアプリ、メディア、EC、イベントの企画運営
  • - URL: https://runtrip.jp


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会社情報

会社名
株式会社ラントリップ
住所
東京都渋谷区渋谷1-8-3 シティコート桜丘408
電話番号

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