オイシックス、和食参入
2026-04-14 15:49:41

オイシックスグループがニューヨークでの和食事業へ初参入

オイシックスグループ、米国における和食事業へ初参入



食品のサブスクリプションサービスを展開するオイシックス・ラ・大地株式会社(以下、オイシックス)は、アメリカのニューヨークを拠点にしているBENTO事業を行うFUN BENTO INC.(以下、BentOn)から和食事業を譲受することを発表しました。(該当企業は2026年に譲渡計画)

この譲受は、オイシックスが米国におけるBtoB市場に新たに参入するもので、当社の100%出資子会社Oisix Inc.のもとに設立される新会社を通じて実施される予定です。

日本食の需要が高まる背景



農林水産省の調査によると、健康志向の高まりなどの背景から、北米における日本食レストランの数は急増しています。2025年には約29,400店に達する見込みで、過去10年でその数は約1.7倍に増加しています。このような市場の拡大に伴い、オイシックスは新たなビジネスチャンスを掴むべく、ニューヨークのBentOnとの提携を進めています。

BentOnは、ローカルでの和食の需要に合致した弁当や惣菜を提供する専門店として知られています。彼らのメニューは健康的で栄養バランスが優れ、日本の伝統的な味と現代的なニーズを融合させたものとなっています。これにより、同店は日米のスポーツチームへのケータリング実績も持ち、信頼性の高いパートナーとなっています。

事業譲受のメリット



この事業譲受の主な目的は、まず米国におけるBtoB市場の事業基盤を築くことです。BentOnとの強力な連携を通じて、製造から供給までを一貫して行う「和食提供プラットフォーム」を構築し、米国のBtoB和食市場へのスムーズな参入を遂げることが期待されています。また、オイシックスが培った商品開発における付加価値のノウハウとBentOnの製造ノウハウを効果的に融合させることで、質の高い食事サービスを提供し、より多くの顧客ニーズに応えることも目指しています。

さらに、自社拠点を活用したスピーディな供給体制を整え、北米における安定した収益モデルの構築にも取り組みます。

今後の展開



今後のスケジュールも明らかになっており、2026年4月14日に取締役会による決議が行われ、その後5月に事業譲渡契約を結ぶ予定です。そして、2026年6月には事業譲渡の完了を目指しています。これにより、オイシックスはさらなる成長を遂げ、和食文化を北米で広げる関連事業の運営を拡充していく目標を掲げています。

オイシックス・ラ・大地について



オイシックスは、「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」のブランドを通じて、定期的に安全で安心な農産物やミールキットを提供し続けています。また、サステナブルリテールに取り組むことで、食品廃棄物の削減に貢献するサービスも展開しています。これからもオイシックスは、変化し続ける食文化の中で確かな存在感を示し、ますます成長していくことが期待されます。


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会社情報

会社名
オイシックス・ラ・大地株式会社
住所
東京都品川区大崎1-11-2ゲートシティ大崎イーストタワー5F
電話番号
050-5305-0549

トピックス(経済)

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