株式会社パトスロゴス、大阪オフィスを移転
株式会社パトスロゴスが2024年8月1日から大阪市北区梅田に新しいオフィスを開設することが発表されました。この移転は、同社の西日本エリアでの事業拡大の一環であり、今後の成長に向けた重要な踏み出しとなります。
移転の背景と成長の軌跡
パトスロゴスは、人事関連のSaaSソリューションを中心に、顧客のニーズに応えるための多彩なサービスを展開しています。2023年4月には、企業向けのHR共創プラットフォーム「PathosLogos」および人事給与SaaS「Combosite」をリリースしました。これらの新製品からわずか1年で、大手企業を中心にその導入が広がり、販売ID数も2024年6月には16万を越える見込みです。
2023年2月に大阪に拠点を設立したところ、西日本地域のお客様からの需要が急速に高まり、社員数も1年半で4倍に増加しました。これにより、より快適で効率的な業務環境を整える必要が生じ、新オフィスへの移転に至ったわけです。
新オフィスの詳細
新しいオフィスの所在地は、〒530-0001 大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー17Fです。交通の便も良く、JR「大阪」駅桜橋口から徒歩5分、大阪メトロ四つ橋線「西梅田」駅10号出口からは徒歩3分という好立地で、ビジネスの中心地に位置しています。
移転日である2024年8月1日から新環境での業務を開始しますが、移転に伴うお祝いの品や祝花に関しては辞退させていただく旨も伝えられています。
顧客からの期待の声
移転に際して、いくつかの顧客からも祝福のコメントが寄せられています。例えば、株式会社ミキハウスの人事部労務課の佐藤美帆様は「いつも弊社に寄り添って、様々な提案をいただき、ありがとう」とその感謝の意を表し、さらなる共創を期待しています。
また、武田病院グループの大木達雄様は「パトスロゴス社の提供する共創プラットフォームは業務効率化に貢献する画期的なソリューション」と評価し、今後の機能開発に期待を寄せています。さらに、株式会社サンリブの坂本敬様も新たな価値創造のために共に歩んでいきたいと強調しました。
企業の未来と取り組み
この移転は単なるオフィスの変更にとどまらず、株式会社パトスロゴスにとって西日本でのさらなる成長と、一層のサービス向上への新たな挑戦の始まりです。顧客の期待に応え、共に発展していく姿勢を大切にしながら、今後も多彩なサービスを推進していくことでしょう。
新しいオフィスでの活動が、ひいては業界全体の発展に寄与することを期待し、パトスロゴスの今後の動向に注目です。