夢追う若者応援シェアアパート「TOKYO<β>Wエンタ荘」設立

TOKYO<β>が設立した新しいシェアアパート「TOKYO<β>Wエンタ荘」

東京都内で最大のシェアアパートを展開するTOKYO<β>（トーキョーベータ）は、ワタナベエンターテインメントとの提携を発表し、「TOKYO<β>Wエンタ荘」を設置しました。このプロジェクトは、エンターテインメント業界を目指す若者のための共同生活の場を提供します。

「TOKYO<β>Wエンタ荘」の特徴

「TOKYO<β>Wエンタ荘」は、特にエンターテインメント業界に向けて設計されたシェアアパート。最大の特長は、なんと1年間の家賃が完全に無料という点です。さらに、水道光熱費やインターネット費用も無料で提供され、入居者は経済的な負担を気にせず生活や練習に集中することが可能です。また、アパート内には防音室が完備されており、セリフや歌の練習、楽器の練習が行えます。

本日から、入居者の募集が始まった「TOKYO<β>Wエンタ荘」での生活は、アーティストやパフォーマーを目指す方にとっての理想的な環境を提供します。入居者は年に4回、ワタナベエンターテインメント主催のレッスンを受講したり、スタッフによるサポートを受けることもできます。

「ワタナベおもしろShort No.1決定戦」

このプロジェクトの一環として、「ワタナベおもしろShort No.1決定戦」を開催します。このコンテストでは、優勝者に100万円の賞金が授与され、2025年2月16日に決勝の結果発表も行われる予定です。審査員は立川志らく氏、堀内健氏、米澤りあ氏が務め、コンテストをさらに盛り上げます。

夢を追いかける若者たちへ

TOKYO<β>は、若者が夢を追いかけるための支援を続けています。過去にはデジタルコミッククリエイターを支援する「マンガ荘」や、起業家を支援する「TOKYO<β>奨学金」を展開してきました。今回の「TOKYO<β>Wエンタ荘」は、エンタメ業界を志す若者たちに新たな機会を提供するものです。

入居の条件は、エンターテインメント業界を目指すことと、SNSでの投稿です。また、物件には共同リビングや防音室が完備されており、交流や練習しやすい環境が整えられています。