LobbyAIが「Startup JAPAN 2025 in 大阪」に出展!
LobbyAI株式会社は、2025年12月17日(水)から18日(木)にかけて行われる「Startup JAPAN 2025 in 大阪」に出展することを決定しました。当日は、自治体に関する情報をAIで分析し、「LobbyLocal」というサービスを通じて、関西の企業が抱える「自治体営業」の課題解決をサポートします。
1. イベント概要と出展の意義
このイベントは、革新的な技術やサービスを持つ起業家やスタートアップが集まる重要な機会です。LobbyAIは、特に関西エリアにおける企業と自治体との連携を促進し、イノベーションの実現を目指しています。企業が社会実装を進める過程で、自治体との信頼関係を築くことが重要であることは言うまでもありません。その中で、企業が「どの自治体に提案すべきか」を把握するのが難しい状況があります。これに応える形で、LobbyAIはAEを駆使し、情報の非対称性を解消しています。
2. 「LobbyLocal」のデモンストレーション
ブースでは、LobbyLocalのデモを通じて、自治体の議事録や予算書などの情報をリアルタイムで解析。具体的には、特定のキーワードや課題を抽出し、企業がどの自治体にアプローチすればよいかを示すことができます。これにより、実際のデータに基づいた戦略的な自治体アプローチが可能になるのです。
主な体験内容
- - AIによるリアルタイム解析デモ: 議事録、予算、計画書などから特定の情報をどのように抽出するかを実演します。
- - 「勝てる自治体」簡易診断: 貴社の技術に関連するキーワードに基づき、関心を持つ自治体を即座に診断。
- - 自治体営業・政策渉外相談会: 「入札情報の探し方が不明」、「アポが取れない」といった具体的な悩みに対し、専門スタッフがデータ活用の解決策を提案します。
3. 新機能とその影響
LobbyLocalでは新たに「自治体ドキュメントリサーチ機能」や「ディープリサーチ機能」を追加。これにより、自治体情報を一度に検索・分析でき、課題発見が以前よりもスムーズになることが期待されます。この新機能は、AIが自動で最新の情報を取り入れ、常に進化しますので、すでにLobbyLocalを利用している顧客にも恩恵があります。
利用シーン
特に、自治体との取引をスコープに、AIが顧客の必要な情報を的確に調べることができるため、企業にとっては非常に有益です。
4. 株式会社LobbyAIの概要
LobbyAIは、企業と行政の共創を促進するGovTech型スタートアップ。京太郎代表のリーダーシップの下、行政データをテクノロジーで構造化し、行政改革の一助となることを目指しています。 URLは
こちら。監視者からの質問については広報担当の高野に連絡を。
5. まとめ
「Startup JAPAN 2025 in 大阪」は、関西企業にとって大きなチャンスです。LobbyAIの出展により、AIを活用した自治体ニーズの可視化や新たなビジネスチャンスの創出が期待されます。関心のある方はぜひ、ブースにお立ち寄りください!