オムニコードOM-108にリミテッドカラー「レッド」登場!
2024年、オムニコードOM-108の発売から多くのファンに支えられ、予想を上回る人気を獲得しました。その喜びを込めて、世界限定1,000台のリミテッドカラー「レッド」が発表されました。
OM-108の背景
OM-108は、1981年に登場したオートハープ型楽器「オムニコード」を進化させ、現代に蘇らせたモデルです。初代OM-27の意匠を受け継ぎ、独自のコードボタンとストラムプレートを搭載。これにより、誰でも気軽に音楽を楽しめるよう設計されています。特に欧米で人気の高い楽器ですが、ついに新モデルとして復活し、2024年6月には新たに5800台の販売を記録。年間販売目標も達成し、今回の限定カラー発売へと繋がりました。
限定カラー「レッド」の魅力
今回のリミテッドカラー「レッド」は、初代OM-27の人気色にオマージュを捧げた特別なデザインです。初代のレッドは生産数が少なく、その希少性からまさに伝説のような存在となっています。このリミテッドバージョンは、楽器ショー「2026NAMM」にも展示される予定です。
これからの展望
オムニコードは楽器に不慣れな方でも、すぐに演奏を楽しむことができるのが特長です。そして、皆さまにより楽しく音楽を奏でてもらうため、簡単に試せるレンタルサービスも開始しています。2025年には、80年代の名曲を集めた30曲を収録した専用楽譜集も発売予定で、これを活用することでよりカジュアルに楽しめる環境を整えています。また、サコッシュやTシャツといった関連グッズも揃い、さらなる人気の拡大が期待されます。
発売情報
リミテッドカラー「レッド」は2026年1月21日に発売予定で、市場では例えば税込価格81,800円で展開される予定です。音楽を愛する皆様、是非この機会をお見逃しなく!
企業情報
この製品は静岡県浜松市の株式会社 鈴木楽器製作所によってお届けされます。プレス関係の情報や最新ニュースについては、以下のウェブサイトやSNSをご覧ください。
オムニコードOM-108リミテッドカラー「レッド」で、歴史的な楽器とともに音楽の楽しさを再発見してみてください。