株式会社アートリフォーム、東京ビッグサイトで安全衛生大会を初開催

株式会社アートリフォーム、2025年度安全衛生大会を東京で開催

株式会社アートリフォーム（本社：大阪府吹田市、代表取締役社長：大本哲也）が2025年7月1日、東京ビッグサイト会議棟にて初めての安全衛生大会を行いました。今回の大会では、対面とオンラインにより合計496名が参加をし、昨年を上回る盛況なものでした。

今年度の大会の特徴と参加者の反応

アートリフォームにとって、首都圏での安全衛生大会は初の試みです。2025年6月には事業拡大の一環として東京本社を開設し、今回の大会はその一環として位置付けられています。参加者として約197名が会場に、299名がオンライン参加し、合計で496名の参加を得ました。昨年同様、今年度も「A quality」を基盤に安全意識を高め、スローガン「KY意識を高めよう。みなで築こう。ゼロ災害。」を掲げました。

参加者からの反応は非常に好評で、アンケートの結果、満足度は96%に達しました。次のような意見が寄せられました。

- 「スムーズな進行がありとても良い大会でした」
- 「表彰があることでモチベーションが高まり、意識も向上した」
- 「品質向上と安全管理の重要性を再認識できた」

安全衛生大会の目的と意義

日本の建設業界では労働災害が高い割合を占めているため、安全衛生大会は業界の自主的な取り組みとして毎年行われています。アートリフォームでも、労働者の安全と健康を保障するためのアプローチの一環として位置づけられています。この大会は法的には義務ではありませんが、意識の向上と快適な職場環境の形成を目的としています。

『A quality』への取り組み

アートリフォームは顧客への約束であり、品質を『A quality』名付けています。この取り組みの一環として、業務の標準を刷新し、業界内におけるリーダーシップを確立しています。お客様とのコミュニケーションを強化し、一般的な建築工事としてはなく、建築サービス業としての認識を持たせています。このアプローチにより、施工の質を向上させ、継続的な安全パトロールとチェック体制を強化しています。

今後も、アートリフォームは安全衛生に対する意識を高めながら、全ての関係者に豊かな生活と人生を提供する使命を果たしつつ、魅力あるサービスを展開していきます。

企業概要

アートリフォームは73年の歴史を有し、約15万件以上のリフォームを手がけてきました。関東、関西、東海、九州に展開し、大手不動産仲介会社とのパートナーシップも形成。顧客からの評判も高く、「ホームプロ」では13年連続で西日本第一位の栄誉を受けています。今後も『業界の先頭集団』としてのビジョンに向かい、成長を続けます。