防災ツール「エマージェンシーロッド」
2022-06-28 10:10:01

「エマージェンシーロッド」:被災者の声から生まれた多機能防災ツール、クラウドファンディング開始!

被災者の声から生まれた、多機能防災ツール「エマージェンシーロッド」



近年、自然災害は増加傾向にあり、多くの人が避難所へのアクセスや救助に苦労しています。被災者からは「水や暖の確保、緊急信号の発信、携帯電話の充電、暗闇での照明などが欲しかった」という声が数多く寄せられています。

「エマージェンシーロッド」は、これらのニーズに応えるべく開発された、多機能な防災ツールです。

7つの機能で、災害時の生存率を高める



「エマージェンシーロッド」は、SOS信号、浄水、暖房、火起こし、ガラス割り、照明、充電の7つの機能を搭載しています。

SOS信号: 自動照射機能で、周囲に存在を知らせることができます。
浄水: 浄水場でも使用されている「限外ろ過方式」フィルターで、安全な飲料水を確保できます。
暖房: ヒーティング機能で、手足や体を温めることができます。
火起こし: アーク生成による点火方式で、強風の中でも火をつけることができます。
ガラス割り: 脱出用として、窓ガラスを割るのに役立ちます。
照明: 高輝度レンズで、300m先まで照射できます。
充電: 5000mAhのリチウムイオンバッテリーで、携帯電話や電子機器を充電できます。

6つの構造で、あらゆる状況に対応



「エマージェンシーロッド」は、耐低温、防水、耐衝撃設計など、6つの構造で設計されています。

耐低温: マイナス20℃でも作動する、内蔵型バッテリーを搭載しています。
防水: IP67レベルの防水性能で、水中でも使用できます。
耐衝撃: 硬質プラスチックとアルミニウムの2層構造で、丈夫でタフです。
3分割構造: 状況に応じて、分割して持ち運びできます。
大きさ: 持ち運びやすく、収納しやすいサイズ設計です。
重さ: 軽量設計で、持ち運びやすく、疲れにくい設計です。

エンジョカイが目指す未来



「エマージェンシーロッド」を開発したエンジョカイは、総合リフォームとEコマース事業を手掛ける会社です。代表の足立氏は、「喜んでもらう」をモットーに、これまで防災防犯用品の販売など、人々の安全に貢献する事業に取り組んできました。

「エマージェンシーロッド」を通じて、一人でも多くの人が災害に備え、大切な命を守れることを願っています。

クラウドファンディング概要



プロジェクト名: エマージェンシーロッド
クラウドファンディング期間: 2022年6月26日(日)~7月30日(土)
受付窓口: クラウドファンディングサイト「Makuake」
目標金額: 300,000円
返礼: 完品エマージェンシーロッド

あなたも、防災の準備を始めませんか?



「エマージェンシーロッド」は、災害時に役立つだけでなく、アウトドアや旅行にも最適です。この機会に、ぜひご検討ください。

会社情報

会社名
エンジョカイ
住所
静岡県駿東郡清水町柿田342-5
電話番号
055-919-6176

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。