小学館「例解学習辞典」夏の言葉ランキング発表！

小学館「例解学習辞典」が夏の言葉ランキングを発表！

小学館は6月24日から7月31日まで、公式Xアカウントを通じて「#夏のことば探し」キャンペーンを行い、多数の方に「夏」を連想させる言葉を募集しました。合計2160件の投稿から選ばれたベスト10がついに発表されました。

夏の言葉ランキング

以下が「夏」と聞いて多くの票を集めた言葉のランキングです。

1. 花火 - 142票
2. 風鈴 - 137票
3. 夏祭り - 103票
4. スイカ - 100票
5. ひまわり - 94票
6. 蝉 - 91票
7. かき氷 - 85票
8. 入道雲 - 80票
9. 海 - 60票
10. 夏休み - 56票

これらの言葉は、日本の夏を感じるための象徴的な存在であり、多くの人々の心に深く刻まれています。「花火」は特に際立つ存在で、夜空を彩る美しい光景が人々に与える感動は計り知れません。また、「風鈴」の心地よい音色や、「夏祭り」の賑わいも多くの支持を集めました。

編集長のコメント

小学館「例解学習辞典」の編集長である大野美和氏は、「花火」が1位に選ばれたことについて、参加者がどのような花火を思い出したのか興味深いと語っています。「例解学習国語辞典」には「花火」はもちろん、「打ち上げ花火」や「線香花火」といった言葉も収録されており、夏の文化についての理解を深める手助けをしてくれます。宿題の準備を早めに終え、豊かな夏の思い出を作るようおすすめしています。

キャンペーンの概要

このキャンペーンは、参加者が思い描く夏の風物詩をシェアし、それを集計することで行われました。応募期間は2024年6月24日から7月31日で、参加者の中から得られた有効回答数は2160件にも及びました。多くの人々が自らの思い出や感情を言葉で表現する機会となり、非常に好評を得ました。

小学館「例解学習辞典」は、今後もさまざまなキャンペーンや企画を展開する予定です。利用者に楽しんでもらえるよう、学びの場を提供していく姿勢を大切にしていくことを表明しています。

夏休みの宿題などに役立つ情報がいっぱいの「例解学習辞典」を、ぜひ活用してみてください。また、帰省中のお孫さんへのプレゼントにもぴったりです。