エレクトロバンドLOWBORN SOUNDSYSTEMが新譜でiTunesチャート第3位にランクイン！

エレクトロバンドLOWBORN SOUNDSYSTEM、新譜リリース

エレクトロバンドLOWBORN SOUNDSYSTEMが約12年ぶりに新アルバムを発表し、iTunesのエレクトロニックアルバムランキングで第3位にランクインしました。本作は、パンクスピリッツが強く感じられるエレクトロサウンドに仕上がっており、サウンドプロデュースには、著名なエンジニア渡部高士が起用されています。

アルバムの内容

新譜『LAST GAME』には、9曲が収録されています。その中には有名アーティストによるリミックスも含まれており、リスナーを飽きさせません。アルバムはすでに各音楽プラットフォームで配信中で、スムーズなグルーヴと革新的なサウンドが楽しめます。

ミュージックビデオの公開

アルバムのリリースにあたり、「CHANGE」と「かたはらいたし」という2曲のミュージックビデオも公開されました。特に「CHANGE」のMVでは、バンドの独自性が際立っており、視覚と音楽の両方で楽しむことができます。以下のリンクから視聴できます。

さらに、公式YouTubeチャンネル『ギリギリシティch』では、トークセッションなども公開されており、ファンにとって特別なコンテンツとなっています。

- YouTubeチャンネル

リミックスへの参加

本作のリミックスバージョンには、渡部高士や、あらかじめ決められた恋人たちへの池永正二、彼らが主催するイベント『ギリギリシティ』のレギュラーDJであるTAKASHI FURUSAWAとSHINCHANGが参加しています。これにより、異なるアプローチで新たな魅力を引き出しています。

歴史的背景と独自性

LOWBORN SOUNDSYSTEMは、2008年12月に1stCDをリリースして以来、各メディアからはその独創性とオリジナリティが評価されています。当初はMySpaceでの試聴チャート1位を記録し、「スターリン、プラスチックスの再来」と称されたこともあります。また、2006年から続く『ギリギリシティ』というイベントを主催し、既に124回を数えるなど、地域の音楽シーンにも深く根付いています。