北海道で実現する持続可能な成長戦略
2026年10月30日、札幌市において「自然資本データが拓く、北海道の成長戦略」と題したシンポジウムが開催されます。このイベントは、脱炭素社会の実現を目指す「グリーン・トランスフォーメーション(GX)」と生物多様性の回復を目的とした「ネイチャーポジティブ」の取り組みを統合的に進める重要な機会です。
本シンポジウムは、自然資本データの活用がいかに地域の成長を促進し、産業と自然の共存を実現するかを考える場となります。北海道は、国内随一の自然資本を持ち、再生可能エネルギーやIT産業の拡大においても優れたポテンシャルを有しています。この地域での金融市場や機関投資家の動向、企業の自然資本に対する依存関係を定量的に理解し、投資判断にどのように組み込むかについて深く議論が交わされる予定です。
重要なプログラムと登壇者
シンポジウムでは、以下の講演と議論が予定されています:
- - 講演①:自然資本金融と地域の資金循環(14:10-14:40)
金井司氏(シンク・ネイチャー エグゼクティブアドバイザー、三井住友信託銀行シニアアドバイザー)による講演です。自然資本の金融化の過程や、持続可能な工業団地作りに関する視点が語られます。
- - 講演②:投資家が見る自然資本と企業価値(14:40-15:10)
寺門雅代氏(ニッセイアセットマネジメント)からは、機関投資家が求めるネイチャー関連リスクの評価や地域企業がESG投資を成功に導くための条件についての情報が提供されます。
- - ソリューション講演:AI×自然資本(15:10-15:30)
久保田康裕氏(株式会社シンク・ネイチャー CEO)による講演で、ビッグデータを用いた自然資本の評価と、それに基づく政策提案が発表されます。
- - パネルディスカッション(15:40-16:10)
登壇者全員が参加するこのセッションでは、北海道発のネイチャーポジティブ共創戦略について議論されます。
- - ネットワーキング、名刺交換(16:10-16:40)
参加者同士の情報交換が行われ、今後の連携の可能性が広がる時間です。
参加者のメリット
このシンポジウムは、北海道のGX推進や再生可能エネルギー、インフラ開発に関心のある企業、サステナビリティ担当者、地域金融機関、自治体の関係者にとって非常に価値あるものとなるでしょう。自然資本の意義を再認識し、持続可能な地域づくりの新たな視点を得る絶好の機会です。
開催概要
- - 日時: 2026年10月30日(金曜)14:00 - 17:00(13:30 開場)
- - 会場: ヒューリックスクエア札幌 7階
- - 定員: 100名(先着順)
- - 申込期限: 10月28日(水)18時
申込みは
こちらから可能です。
このシンポジウムを通じて、北海道が次世代の持続可能な成長の最前線に立つことを期待しています。自然と共生する未来を一緒に描きましょう。