夏バテを乗り切る！庄やの美味しい魚メニューが登場

魚を食べて夏バテ知らず！

全国に広がる板前がいる町の酒場『庄や』が、2025年8月に全国展開する新しいメニューを発表しました。このメニューは、暑さで体が疲れやすい夏にぴったりの栄養満点な魚料理の数々です。提供開始日から1か月間限定で、カワハギやタチウオ、カマスといった新鮮な魚を使った料理が楽しめます。

1. おすすめの魚料理

この8月限定メニューの中でも特に注目したいのが、カワハギ、カマス、タチウオの三種です。まず、「カワハギ刺身（680円）」は、夏の脂のりが良いカワハギを使った一品。板前が薄造りに仕立てた刺身は、コリコリとした歯ごたえが楽しめ、甘味が広がります。また、肝を醤油に溶いて一緒に食することで、深みのあるコクが楽しめる贅沢な体験です。

次にご紹介するのは、「カマス開き焼き（750円）」。古くからビールや日本酒のお供として有名なカマスを、一夜干しにして旨味を引き出します。板前の腕前で、パリッと焼き上がったカマスは、脂がジュワっとにじみ出る柔らかい白身と香ばしい皮が絶品。まさに日本酒との相性も抜群です。

さらに「太刀魚の煮付け（680円）」は、独自の甘い煮汁で炊き上げた上品な味わいが癖になります。添えられた揚げナスやオクラが夏の雰囲気を引き立てており、全体的にお酒との組み合わせがセンス抜群です。

2. その他のスタミナメニュー

魚以外にも、スタミナをつけるためのメニューが盛りだくさんです。「若鶏と夏野菜の南蛮漬け（480円）」は、色とりどりの野菜と甘酢タレが絡み、暑さで疲れた体にぴったりの料理。また、ガーリック風味たっぷりの「国産スタミナにんにく揚げ（500円）」や、栄養満点の「ゴーヤの天布羅（420円）」もあり、満足度が高いラインナップです。

3. 夏を楽しむための日本酒

料理と一緒に楽しんでほしいのが、厳選された夏酒です。新潟の菊水酒造が手掛ける「菊水涼風本醸造（一合800円）」は、爽やかな甘酸っぱさとジューシーな味わいが特徴です。カマスや若鶏の南蛮漬けとの組み合わせは最高です。

福島の大七酒造が提供する「大七純米生酛爽快冷酒（一合750円）」は、清涼感と軽快な酸味があり、特にカワハギの刺身や生もぎ枝豆との相性が抜群。これらの日本酒は、素材の持ち味を引き出してくれるため、料理とのハーモニーを楽しむことができます。