家族で楽しむ目の健康を学ぶ「みるパーク」
2025年5月17日(土)および18日(日)、愛知県長久手市の中央図書館にて、株式会社メニコンが主催する体験型展示「みるパーク」が開催されます。このイベントは、家族全員が参加でき、楽しく目の健康について学ぶ機会を提供します。
この展示会の特徴は、5つの異なるテーマに基づく展示を通じて、目の健康や「見ること」の重要性について解説される点です。例えば、普段無意識に行っている「見る」という行為がどれほど大切か、そして、急増する近視問題についても詳しく紹介しています。
魅力的なプログラム
「みるパーク」では、訪れる人々が興味深く情報を吸収できるよう、さまざまなアクティビティが用意されています。
特に注目すべきは、
- - 特別講演(5月17日、18日)
- - 箱カメラ作りのワークショップ(5月17日のみ)
- - 近視の検査体験会(5月18日のみ)
です。これらのプログラムを通じて、目の健康を維持するための知識が深まることでしょう。
例えば、特別講演では、近視がどのように進行するのか、そのメカニズムや防ぐための方法について専門的な視点から学ぶことができます。また、ワークショップを通じて子どもたちは実際に自分の目の仕組みを理解し、楽しみながら工夫することで目の健康への意識を高めます。
展示の内容
1.
「見る」ってなあに?
目の仕組みについての学びを深めるコーナーです。目の機能を遊びながら理解できる最新のデジタルコンテンツが満載。
2.
「視力」ってなあに?
近視の体験談や視力チェックを行う場所。実際に自分の視力を測ることで、視力に対する意識を持たせます。
3.
「見る力」ってなあに?
スポーツにおける視力の重要性を学び、特別な計測ツールを使って自分の「見る力」を計測します。
4.
近視を進ませないためにできること
映像を通じて子どもの近視予防に必要な知識を提供します。家庭でできる具体的な方法を紹介。
5.
目の健康を保つには
日常生活の中で実践できる目の健康法を学ぶコーナーです。
開催概要とアクセス
この充実した内容が展開される「みるパーク」は、以下のスケジュールで行われます。
- 2025年5月17日(土)10:00~17:00
- 2025年5月18日(日)10:00~15:00
- 【5月17日】14:00~15:30
- 【5月18日】14:00~15:30
長久手市中央図書館
愛知県長久手市坊の後114
アクセス情報はこちら
メニコンの役割
メニコンは、1951年に日本初の角膜コンタクトレンズを開発して以来、視力の向上に寄与する様々な取り組みを行ってきました。近視の進行問題に対する研究を行い、愛知医科大学との連携を通じて最新の情報を提供しています。 目の健康に対する重要性を広め、国内外での啓蒙活動を推進しています。
「みるパーク」で、家族全員が目の健康について一緒に学ぶことで、未来の視力を守る第一歩を踏み出しましょう。