SUKUSUKUとEkoios Technologyがweb3推進パートナーシップを締結

株式会社SUKUSUKUとEkoios Technologyが提携

株式会社SUKUSUKU（スクスク）とEkoios Technology（イーコイオス・テクノロジー）が、web3の発展を目指してパートナーシップを締結しました。両社はこの覚書（MOU）を通じて、相互にビジネスおよびアプリケーション開発において協力し、技術や経験を共有することが可能になります。この提携は、web3業界が成長する中、新たなビジネスチャンスを生み出すことを目的としています。

web3の成長とパートナーシップの意義

web3業界は今後、2025年には7,248億円の市場規模に達するとの予測があり、日本経済の重要な柱に成長する期待があります。SUKUSUKUは豊富なアプリケーション開発の経験を持つ企業であり、Ekoios Technologyはベトナムの主要なweb3およびソフトウェア開発企業として知られています。このパートナーシップを通じて、両社はそれぞれの強みを活用し、顧客に対して高品質なサービスを提供することを目指します。

代表者のコメント

この提携に関し、SUKUSUKUの代表取締役、合原和也氏は、「日本におけるweb3の需要は急速に高まっており、特に中小企業に向けた分散型社会への移行を支援することが重要です。Ekoiosは、最適なソリューションを提供することでこの過程をサポートできる素晴らしい企業です。テクノロジーパートナーとして共に成長していくことを期待しています」とコメントしています。

一方、EkoiosのCEOであるDylan Do氏も、「SUKUSUKUの市場理解とネットワーク、Ekoiosのブロックチェーンに関する専門知識を融合させることで、複数のweb3プロジェクトの開発スピードや品質を向上させることが可能です。また、日本におけるweb3開発の推進役となり、企業が革命的な技術を取り入れるための適切な戦略を提供することが、私たちの目標です」と述べています。

企業の紹介

株式会社SUKUSUKU

SUKUSUKUは、2018年からweb3の領域に参入し、ブロックチェーンゲームやDappsの開発において多くの成功を収めてきました。幅広いサービスを展開しており、特にスマートコントラクトの構築やNFTコンテンツの企画などに力を入れています。新しい技術を取り込みつつ、顧客の要望に柔軟に対応できるサービスを提供しています。