アビリブ、宿泊施設向け多言語ツール名称変更＆ブランド強化を発表

愛知県名古屋市に本社を置く株式会社アビリブは、宿泊施設向けの多言語コミュニケーションツール「プライムコンシェルジュ」の名称を新たに「abi-Concierge（アビコンシェルジュ）」に変更すると発表しました。この名称変更は2025年3月17日から施行され、ロゴデザインも新たにリニューアルされます。アビリブは国内外約6,000のホテルや旅館をトータルでサポートする企業であり、今回の名称変更によって、より一層のブランド統一と強化を目指します。

名称変更の背景

この変更は、アビリブが提供する「abi-Chat」や「abi-Survey」といった他のサービスとの連携を促進し、顧客のニーズに応えるための取り組みの一環です。アビリブは「動かせ、Webで世界を」という信念を持ち、観光業界の成長に貢献することを目指しています。この新しい名称に伴って、顧客満足度の向上や売上の増加を狙う多言語コミュニケーションツールの利便性がさらに高まります。

新機能とTOPデザイン

この名称変更にあわせて、「abi-Concierge」の使いやすさも改善されました。新たなTOPデザインにより、利用者が直感的に情報を探せるようになります。これにより、宿泊施設での顧客体験がさらに向上することが期待されています。アビリブは、特に訪日外国人観光客の旅の満足度を高めるためのサポートを一層強化していく方針です。

キャンペーンの実施

名称変更を記念して、2025年4月中に「abi-Concierge」に申し込んだ方には特典として、初期ページ作成費用が無料となるキャンペーンも実施されます。この特典は先着5施設限定となっており、気になる方は早めに問い合わせをお勧めします。具体的には、初期ページ作成費用10万円が無料となるため、新たに導入を考えている宿泊施設にとっては大きなチャンスです。

アビリブは、今後も充実したサービスの提供を通じて、宿泊業界全体の発展に寄与していく所存です。もし「abi-Concierge」やその他のサービスに興味がある場合には、各連絡先を通じてお気軽にお問い合わせください。アビリブの公式サイトでも更なる情報を得ることができます。