不動産クラウドファンディング「FunFund」2号ファンドが配当を完了

不動産クラウドファンディングプラットフォーム「FunFund」を運営する株式会社フロンティアハウスは、2024年8月15日をもって2号ファンドの運用を終了し、出資元本の償還および配当を無事に完了したことを発表しました。

本ファンドでは、合計約1788万円の資金を募集し、年間利回りは税引前で7%を実現しました。この運用の成果は、想定通り賃料収益を基にしており、出資者には運用開始当初からの安定した配当が提供されました。出資元本の償還日には2024年9月6日を予定しているとのことです。

株式会社フロンティアハウスは、1999年に設立された不動産事業を中心に展開する企業です。CEOの佐藤勝彦氏が率いるこの会社は、さまざまな不動産投資商品を提供することにより、投資家にとって魅力的な選択肢を増やすことを目指しています。また、同社は不動産特定共同事業法に基づいた事業を展開しており、ファンドの整備・運用管理を行うことで高い透明性と信頼性を確保しています。

2号ファンドの運用においては、連携会社である株式会社グローベルスが、募集及び契約の媒介を担当しています。この会社は不動産開発やソリューション事業も行っており、幅広いノウハウをもとに投資家へのサービスを提供しています。グローベルスの代表取締役社長、藤田賢一氏が事業を牽引しています。

「FunFund」は不動産投資をより多くの人に身近なものとし、投資家に満足してもらえるような商品を提供することをMISSIONとしています。特に、今後も持続的なファンドの組成を行なうことで、さらなる投資機会の拡充を目指しています。

これからも「FunFund」を通じて、多くの投資家が魅力的なリターンを得られるよう、さらなる努力を続けていく考えです。公式のサービスサイトでは、詳細な情報や新しいファンドの情報も随時更新される予定ですので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

「FunFund」のサービスサイトはこちらからアクセスできます: FunFund公式サイト
また、株式会社グローベルスが運営する「大家どっとこむ」の募集ページも活用して、最新のファンド情報を確認することが可能です: 大家どっとこむ募集ページ

今後の不動産クラウドファンディング市場の発展にも注目が集まります。合理的な投資方法として、より多くの個人投資家に受け入れられることでしょう。