1/workout グランドデザイン
2022-06-17 09:30:02
AI搭載個室ジム「1/workout」グランドデザイン発表:光が織りなす非日常空間で没入型トレーニングを実現
光とデジタルが融合する非日常空間:AI搭載個室ジム「1/workout」グランドデザイン発表
「自分と向き合う第4の時間」をコンセプトに掲げるスタートアップ企業1/ONE(ワンスラッシュワン)は、AI搭載個室ジム「1/workout」のグランドデザインを発表しました。Google出身のマーケターや機械学習エンジニア、生物統計家、そしてトップクラスのプロダクトデザイナーが集結した同社は、多店舗展開可能なプロダクト開発を進めています。
今回のグランドデザイン発表では、Product Design Center代表の鈴木啓太氏がクリエイティブディレクターに就任。ビジネス、テクノロジー、クリエイティブのトップタレントが結集し、1/workoutの開発と事業に注力していくことを明らかにしました。
非日常空間で自分と向き合うトレーニング体験
1/workoutの特徴は、光とデジタル映像が融合した非日常空間にあると言えます。象徴的な演出として、光のオブジェのような中間壁が採用され、鏡との組み合わせによって、狭い個室ジムでも広く感じられる設計となっています。壁面や床面に映し出されたデジタル映像は、トレーニングに連動するサウンドと相まって、デジタルとマテリアルの融合による没入感の高いトレーニング体験を実現します。
経済性と拡張性に優れたプロダクト設計
1/workoutは、多店舗展開を容易にするための経済性と拡張性に優れたプロダクト設計も特徴としています。電動化されたスマートパワーラック、AIアルゴリズムのためのカメラやセンサ、映像を表示するプロジェクター、そして象徴的な中間壁など、次世代マイクロジムに求められる要素をワンパッケージ化することで、各店舗物件ごとにカスタマイズされた内装工事の必要性を最小限に抑え、多店舗展開を効率的に実現します。
さらに、組立分解可能なモジュール構成によって、柔軟な出店・撤退の意思決定を可能にすることで、需要に合わせたきめ細かい多店舗ネットワークの構築を目指しています。
ミニマルモデルからシグニチャーモデルまで:多様なニーズに対応
1/workoutのグランドデザインは、ユーザーのニーズに合わせて、ミニマルモデル、フラッグシップモデル、シグニチャーモデルの3つのグレード展開を計画しています。
ミニマルモデル:住宅地をメインに、ユーザーの生活に密着した日常利用しやすいジム
フラッグシップモデル:商業施設にとっても集客コンテンツとなりうる魅力的なジム
* シグニチャーモデル:自然環境に設営されるジムで、そこに行くこと自体が旅の目的となるような特別な体験を提供
ブランドパーパスと開発ストーリー
1/ONEの公式ポッドキャスト「1/voice」では、ブランドパーパスやグランドデザインについて、鈴木啓太氏との対談が掲載されています。ポッドキャストでは、1/workoutの開発の裏側やブランドに込めた想い、開発メンバーの生の声が聞けます。
人材募集と先行ユーザーテスト
1/workoutの本格開発に伴い、1/ONEでは、ビジネス、テクノロジー、クリエイティブの各分野のエキスパートを積極的に募集しています。また、一般公開に先駆けて、無料体験先行予約の受付も開始しました。プロダクトサイトから応募できます。
最新情報発信
1/ONEは、公式メディア「1/voice」やTwitterアカウントを通じて、1/workoutの最新開発情報を発信していきます。開発の裏側やブランドパーパス、開発メンバーの生の声を、記事やポッドキャストで発信していきます。
会社情報
- 会社名
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株式会社 ONE SLASH ONE
- 住所
- 東京都渋谷区代々木3丁目46−16
- 電話番号
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