富士ソフトが発注管理基盤HUEを導入
株式会社富士ソフトが、株式会社ワークスアプリケーションズ(以下、WAP)の管理システム「HUE Classic Project Management」を発注管理の基盤として導入したことを発表しました。このシステムの活用により、富士ソフトは年間約17万件に上る受発注業務の効率化を実現し、約6万時間の工数削減を見込んでいます。
導入の背景
富士ソフトはこれまで、業務の効率化を目指し業務プロセスの標準化とデータの一元化を進めるべく、発注管理業務の基盤を刷新することを検討していました。この取り組みの中で、WAPの提供するHUEの導入が決定されました。HUEの標準機能を活用することで、発注管理業務のプロセスをきちんと見直し、建立された基盤によってさらなる業務の改善が期待されます。
期待される効果
HUEの導入によっては、業務プロセスが最適化され、年間約17万件にも及ぶ受発注業務が効率的に処理されるようになります。これにより、従来の業務運営にかかっていた約6万時間の工数が削減されると予想されています。また、今後は販売管理領域への展開やAI機能の活用が見込まれており、さらなる業務高度化が期待されています。
富士ソフトの取り組みとコメント
富士ソフトの人財統括部副統括部長、磯邦彦氏は、HUEを活用して業務プロセス全体のシングルインプット化と統合管理を推進したことを強調しています。これにより、複雑化していたこれまでの業務プロセスを見直し、持続的な改善を支える基盤を構築できたと述べています。今後もこの基盤を用いて、さらなる業務の高度化とデータの活用を進める意向です。
HUEについて
HUEは、日本の大手企業を対象に開発された国内製のERPシステムです。多くの顧客の声を反映しながら成長を続け、業種や業態を問わず広範囲な業務要件に応じられる強みを持っています。HUEには6,700以上の標準機能が搭載され、RFPに対するフィット率は97%にも達しています。また、これまでに2,400社以上で導入実績があり、その信頼性から柱となるシステムとしての評価を得ています。
WAPについて
ワークスアプリケーションズは、1996年に設立された、日本発のERPパッケージベンダーです。ノーカスタマイズや無償バージョンアップといった革新的なソリューションを提供し、国内の大手企業を中心にお客様の成長をサポートしてきました。企業と個の価値を最大化し、創造的な仕事を実現するために日々進化を続けています。
結論
富士ソフトのHUE導入は、業務の効率化と標準化に向けた重要な一歩であり、その取り組みは他の企業にも良い影響を与えることでしょう。今後の展開にも大いに期待が寄せられています。