ONIXが贈る新たな音楽体験、ハイエンドオーディオプレーヤー「Waltz XM10 LTD」
イギリスの高級オーディオブランド「ONIX」が、初のオープンAndroid搭載ハイエンドオーディオプレーヤー「Waltz XM10 LTD」を3月28日(金)に発売します。ついにその全貌が明らかになり、音楽ファンの注目を集めています。
コンパクトで性能重視のデザイン
「Waltz XM10 LTD」の最大の特長はその薄さ。わずか11.5mmのボディに、最新のオープンAndroid13 OSを搭載。これにより、快適な操作性が実現されています。デザインはONIX Miracleのストリーマープレーヤー「XM10」をベースにしたもので、ステンレススチール製の筐体が美しさと堅牢性を兼ね備えています。操作系統も見直され、物理ボタンを採用したことで、使い勝手が向上しています。まるでスマートフォンのような感覚で、高音質の音楽を楽しむことができるのです。
ストリーミングライフを支えるオープンAndroid
オープンAndroid13 OSの導入により、「Waltz XM10 LTD」は数多くのアプリケーションに対応可能です。これにより、スムーズな動作や幅広い互換性を確保。ユーザーはアプリを自由にインストールすることで、自分好みのストリーミング生活を楽しむことができます。これは、オーディオライフの可能性を大きく広げる要素になりそうです。
高性能DACとオペアンプで音質を追求
オーディオ機器の心臓部とも言えるDACには、AKM社製の「AK4191EQとAK4499EX」を採用。これにより、デジタルとアナログの信号を完全に分離し、高精度のD/A変換を実現しています。低域は豊かで、自然なサウンドを提供し、まるでライブ演奏を聴いているかのような臨場感を得ることができるでしょう。
さらに、ADI製のオペアンプ「AD8397」をデュアル構成で採用。これにより、温かみのあるサウンドと豊富な空間表現能力を持ちながら、コンパクトな筐体に収まるという優れた設計です。
ハイパワーで多様な出力システム
「Waltz XM10 LTD」は、独自設計の3.5mm 5極プラグを装備しており、シングルエンドとバランス出力の両方に対応。最大877mW@32Ωの高出力を実現し、あらゆる音楽ジャンルに最適なリスニング体験を提供します。また、「二段階のGainコントロール」や「9種のプリセットEQ」など、ユーザー自身が音質をカスタマイズできる機能も充実しています。
エレガントさを追求したデザイン
「Waltz XM10 LTD」は、単なるオーディオプレーヤーの域を超えた、エレガントなデザインを持っています。高品質の素材と美しい仕上げが、ONIXブランドの美意識をしっかりと表現しています。
この製品は、ただ音楽を聴くためだけではなく、音楽を一層楽しむためのパートナーとして、ユーザーの生活に寄り添う存在となるでしょう。
持ち運びやすく、高級感あふれる専用ケースも発売
同日には、Waltz XM10 LTD専用のレザーケースも発売されます。ブラックとゴールドのエレガントなデザインが施され、衝撃から本体を守る機能も兼ね備えています。旅行や外出時でも気軽に持ち運びできる仕様です。
予約受付とキャンペーン情報
「Waltz XM10 LTD」は、3月21日(金)から予約受付が開始され、3月28日(金)に発売されます。発売を記念して、「Waltz XM10 LTD買い替えキャンペーン」も実施されるため、興味のある方はお早めにチェックしてみてください。
この新しいオーディオプレーヤーは、ONIXのブランド哲学を体現しつつ、より自由に音楽を楽しむための革新を提供します。デジタルとアナログ、両方の良さを活かした「Waltz XM10 LTD」が、これからの音楽ライフを変えていくことでしょう。